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王道ドレスが人気復活! セレブが選んだ最新プリンセスドレス11

  • 2024.9.20

ロイヤルファミリーやスーパーモデルたちの花嫁姿に心酔♡

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Olivia Palermo(@oliviapalermo)がシェアした投稿

オリヴィア・パレルモ

ファッション界きっての美男美女カップルで、インフルエンサーや実業家として活躍するオリヴィア・パレルモと、モデルのヨハネス・ヒューブル。2014年6月に民事婚と身内でパーティを開いた夫妻は、2024年6月に10周年のバウリニューアル(再び愛を誓い合うセレモニー)を実施しました。

こちらのボリュームたっぷりなオフショルダーのドレスは、オリヴィアの長年の友人でデザイナー、ジャンバティスタ・ヴァリによるオートクチュール。ブラックのネックラインから覗く、シルバーのロープモチーフがあしらわれたガウンをまとったオリヴィアは、まさにプリンセス級の美しさです。デコルテ美を際立たせるため、そしてボリュームのあるスカートとのバランスを考えて、ネックレスを着けていないのも彼女らしいスタイリング。舞踏会のようなウエディングに憧れている花嫁は、ぜひオリヴィアのスタイルを参考にしてみて!

Courtesy of oliviapalermo via Instagram >>関連記事オリヴィア・パレルモ夫妻のカップルコーデ変遷

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エイミー・ジャクソン

ボリウッドでも活躍していた俳優エイミー・ジャクソンと、ドラマ「ゴシップガール」のチャック役で知られる俳優エド・ウェストウィックが、2024年8月にロンドンで市民婚を挙げた数週間後、イタリアのアマルフィで3日間にわたる盛大なウエディングを開催。

エイミーはアルベルタ・フェレッティが手がけたカスタムメイドドレスでゲスト220人を魅了しました。光沢感のあるミカドシルクのスカートにはラッフルが大胆にあしらわれ、構築的で躍動感のあるデザインに。約4.5メートルもあるロングベールには手作業による刺しゅうが施されていました。彼女のように、ヘアはタイトなシニヨンを選び、ダイヤモンドが煌めくイヤリングとネックネスを合わせれば、クラシカルな花嫁姿が完成します。

Courtesy of iamamyjackson via Instagram

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オリヴィア・カルポ

2024年6月にアメリカのロードアイランド州でゴールインした、元ミス・ユニバースでモデルのオリヴィア・カルポと、NFL選手のクリスチャン・マキャフリー。新郎の希望により、モダンなウエディングではなく伝統的な教会式を行いました。

派手なバチェロレッテパーティを開いたり、普段は身体のラインを際立たせるファッションも多く、華やかイメージを持つオリヴィアだけど、挙式で纏った一着はいつもとは違った印象で話題になりました。クリスチャンとの永遠の誓いを強く表現したドレスをチョイス。ドルチェ&ガッバーナによるクレープ素材のクルーネックのデザインは、露出のないタイムレスな花嫁スタイルを叶えました。メイクもマスカラや眉ジェルを使用しないなど、ノーブルな花嫁スタイルを徹底しました。

Courtesy of oliviaculpo via Instagram >>関連記事セレブはどんなバチェロレッテパーティを開いている? 気になる4名の最新実例をチェック!

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ソフィー=アレクサンドラ・イヴキンク

2023年5月にドイツ・ミュンヘンで行われたロイヤル・ウエディング。バイエルン王国最後の国王、ルートヴィヒ3世のひ孫であるルートヴィヒ王子と、オックスフォード大学の博士課程に在籍するソフィー=アレクサンドラ・イヴキンクのカップルです。

ソフィーは清らかな透け感で魅了するシアーな袖と、デコルテ部分のカットが特徴的なドレスを着用。レースにはさまざまな花や蔓、葉などのモチーフが施されています。リーム・アクラによるドレスで、新郎新婦が大切にしている伝統とモダンを融合したデザインにしたそう。彼女の頭上には、ルートヴィヒ王子の祖母が自身の結婚式で身につけた“バイエルン・サファイア・フローラル・ティアラ”が輝いています。ロイヤルブライドらしいロングベールも印象的です。

Courtesy of hausbayern via Instagram

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Lauren Kyle(@laurenkyle1)がシェアした投稿

ローレン・カイル

2024年8月、デザイナーのローレン・カイルとNHLの人気選手コナー・マクデヴィッドは、カナダの夏の人気スポット、マスコーカの美しい湖畔で誓いの鐘を鳴らしました。

ローレンを見て、映画『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公キャリーがまとったウエディング・ガウンを思い出した方も多いはず。ローレンのドレスもキャリーと同じく、ヴィヴィアン・ウエストウッドが手がけた特注ドレスです。ブランドのアイコニックな胸元のカッティングやドロップウエストに、美脚をのぞかせるスリットを入れてモダンさとセクシーさを兼ね備えたデザインに。時代を超越した美しさが宿るブライズルックを完成させました。

Courtesy of laurenkyle1 via Instagram >>関連記事花嫁の目線で選ぶ、サラ・ジェシカ・パーカーのBESTドレスアップ

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