「６番アイアンがしんどい…」UTより“飛ぶ７番”に変えた結果は？

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最近、飛距離がちょっと落ちてきました。それでもアイアンは顔や打感が好きで軟鉄鍛造モデルを使い続けています。しかし、6番アイアンがしんどいと感じるように……。

替わりにユーティリティを入れようかと思っているときに、ワッグルのアイアン試打の企画に出ていたアマチュアの試打モデルの方が「自分の7番アイアンよりも10ヤード飛ぶ」とコメントしていて、「飛ぶ7番アイアンを入れたらいいかも」と閃きました。

私のセットの7番のロフトは32度なので、それよりも立っている7番で、単品で買えるものはないか探したところ、中古もありましたが、新品ならピンが1本から買えて、G430の7番はロフト29.5 度。本当は28度くらいあったほうが安心なのですが、反発も高くて飛ぶということで思い切って購入。

結果は、クラブ長が同じ7番でも10ヤードの飛距離差が出て、見事に6番アイアンの代わりを務めてくれています。

番手かぶりの異色のコンボアイアンですが、いずれこういう飛び系を使う歳にもなるだろうし、今のうちに形状や打感、打音にも慣れるという意味でも、将来性のあるいい組み合わせをしたな、と思っています。

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