「うちの車だ…」同僚が出会い系で会おうとしていた相手は夫だった

家ではスマホをほとんど触らない夫。妻のめぐみはある時からスマホばかりを見るようになった夫に違和感を抱きます。案の定、夫は出会い系サイトを検索し知らない女と会っていました。謝罪をした夫でしたが、職場の同僚のB子さんからの連絡である事実を知ることに…。『出会い系にハマるこりない夫』ダイジェストでごらんください。

同僚からのメッセージに「は？」

休日出勤をした夫をあやしいと感じていためぐみ。そんなめぐみの元へ職場の同僚であるB子さんからLINEが届きます。めずらしい相手からの連絡に驚いためぐみでしたが、さらにB子さんから「出会い系をしている」という話を聞きます。

B子さんに「めぐみさんの車が止まっている。旦那さんはどこかに出掛けていますか？」と言われます。思わず言葉を失っためぐみ。

謝罪をし、土下座までした夫が再び「出会い系」をやっているとは信じたくないという思いもあったはず…。B子さんの思い違いであってほしいと願うばかりですが…。

決定的な証拠を見せられた

B子さんが送ってくれたのはめぐみさんの車の写真でした。夫は休日出勤だとウソをつき、出会い系で知り合ったB子さんと会おうとしていたのです。こりずに出会い系を続けていたのかと思うと夫に対して怒りしかわかないですよね。

めぐみさんは怒りを抑えきれず、夫とB子さんの待ち合わせ場所へと乗り込むことに。突然現れためぐみさんに動揺し、すぐに謝罪の言葉を口にした夫。さぞ驚いたでしょうね…。

夫はきっと同じことをくり返す

出会い系をやめると言ってからたったの3か月しか約束を守れなかった夫。その場で出会い系を退会させますが、夫への信用はすっかりなくなっていました。「また同じことをくり返す」と思っためぐみ。サイトの名前を覚えておき、自分も登録しておくことに。「やめる」と口で言うのは簡単ですが、それが続かないのでは何の意味もないですよね。

せっかく信頼を取り戻すチャンスをもらったのに、そのチャンスをムダにしてしまった夫。謝罪されてもまるで説得力がないですよね。一度失った信頼を取り戻すというのは想像以上に大変で時間がかかるものです。どうか自分のしたことの重大さに気付いてくれることを祈るばかりです。

著者：ママリ編集部