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「ゴミが残る水で顔を洗わせ、頼んだミルクは臭くて古かった」あげくに盗みを働いた侍女たちに下された処分は…/絶望令嬢の華麗なる離婚⑦

  • 2024.9.19

『絶望令嬢の華麗なる離婚~幼馴染の大公閣下の溺愛が止まらないのです~』(高槻和衣:著、馬籠ヤヒロ:漫画/白泉社)第7回【全7回】 エリザベス・ティア・ロッテバルトは名ばかりの侯爵夫人。侯爵家の長男・アバンの元に嫁いで3年になるも、彼は愛人と遊び歩く毎日だった。国の決まりに則り婚姻契約が無効になる直前、20歳の誕生日にアバンに乙女の証と命を散らされてしまう。だが気が付くと結婚直前の過去の自分に転生していた! さらに幼馴染の大公閣下・カイルがなぜか溺愛モードになっていき――。絶望を味わった令嬢が幸福の絶頂まで突き進む! バッドエンド回避の爽快逆行ファンタジー『絶望令嬢の華麗なる離婚~幼馴染の大公閣下の溺愛が止まらないのです~』をお楽しみください!

<続きは本書でお楽しみください>

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