1. トップ
  2. レシピ
  3. 冷めてもおいしい!「卵そぼろと照り焼きチキン弁当」レシピ

冷めてもおいしい!「卵そぼろと照り焼きチキン弁当」レシピ

  • 2024.9.20

人気フーディスト山本ゆりさんの「卵そぼろと照り焼きチキン弁当」レシピです。照り焼きチキンの下に海苔や卵そぼろを敷くことで豪華な見た目になりますよ。お弁当はもちろん、おうちご飯にしてもOK!

ご飯の上にちぎった海苔、卵そぼろ、照り焼きチキンをのせた大好きなお弁当です。ちょこちょこいろいろなおかずがあるより嬉しかったりする。

冷めてももちろんおいしいですが、できたては皮目がパリパリでめちゃめちゃおいしい!!

卵はレンジで作るんでめっちゃラクです!卵がないときははずしてもらっても全然いいです。海苔さえあればいい。海苔さえあれば。どんな勝負も勝ち続ける。

Q. 海苔もないんですが?

A. 鶏さえあれば。

Q. 鶏もないんですが?

A. 君さえいれば。

「卵そぼろと照り焼きチキン弁当」レシピ

分量:2人分

材料

・鶏もも肉…小1枚(200g) ※お弁当用なんで小さいです。どんぶり用なら倍量でも

・片栗粉…小さじ2ぐらい

A 砂糖、みりん…各大さじ1/2ぐらい

A しょうゆ…大さじ1ぐらい

・ご飯…適量(400gぐらい)

・焼き海苔…1/2枚ぐらい。味付け海苔でも

・青じそ、白いりごま、しば漬け的なもん(ここでは赤しそ大根)…各適量

<卵そぼろ>

・卵…2個

B 塩…ひとつまみ

B 砂糖…小さじ1

B 水…大さじ1

作り方

1. 鶏もも肉は筋を切って半分に切り、片栗粉をまぶす。

2. フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉の皮目から3~4分焼き、こんがりしたら裏返し、2~3分焼く。焼いてる間にAを合わせておく。

※皮目からじっくり焼くとパリパリに仕上がります

3. 耐熱ボウルに卵そぼろの卵を溶きほぐし、Bを混ぜ、ラップをかけずに600Wの電子レンジで2分ほど加熱し、泡立て器でくずして混ぜる。

※すぐ食べる場合は中心がちょっとだけ生っぽくても大丈夫です!そのぐらいのほうがふわとろに仕上がります

4. 2のフライパンの余分な油をふき取り、合わせたAを加えて火にかけてからめる。取り出して食べやすい大きさに切る。

5. お弁当箱にご飯を盛り、海苔をちぎってのせ、3の卵、青じそ、4の鶏、赤しそ大根を盛り、いりごまをふる。

赤しそ大根はいつものこれです。

※大根薄切り数枚を[ゆかり大さじ1/2、カンタン酢大さじ2]に漬けたもん。2〜3時間で色づきます

お弁当でも夜食にでも、よかったら使ってください。

元記事で読む
の記事をもっとみる