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「いわれなけば気付けなかったレべル」 リアルすぎるインコとは?

  • 2024.9.19

かわいらしい見た目と、人懐っこい性格で人気の、インコ。

家庭で飼っている人もいれば、SNSで写真や動画を見る、インコ好きな人も多いでしょう。

インコの写真、かと思いきや…?

カミヤ・ハセ(@kamiyahasse1)さんが、Xに投稿した写真に注目が集まりました。

まずは、公開された1枚をご覧ください。

枝に止まる、かわいいインコたち…かと思いきや、よーく見てみると違和感を覚えませんか。

なんと、100円ショップで購入した折り紙と画用紙で作られた、『切り絵折り紙』という作品でした!

カミヤ・ハセさんは、切り絵造形のアーティストとして活動しています。

2枚の切り絵を折って作られたという、本物のインコと見間違うような作品には、さまざまなコメントが寄せられました。

・インコを飼っているけど、体の傾き具合がリアルで、生きているとしか思えない!

・いわれなければ気付けなかったレベル。すごすぎます。

・本物みたい!普通にかわいくて、欲しい。

grapeがカミヤ・ハセさんに、制作にかかった時間をうかがったところ、このように、コメントしていました。

型紙を作るのに試作を繰り返し、1週間ほどかかりました。

一旦型紙ができると、あとは紙を切ってためておいて、次々に組み立てました。

切るのに40~50分、着色組み立てに40~50分、合わせて1羽あたり1時間半ぐらいの所要時間でした。

折り紙と画用紙だけで、ここまでリアルなインコが作れるとは、驚きですね。

カミヤ・ハセさんの作品をきっかけに、多くの人が切り絵に興味を持ったことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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