ryuchellさんの死を6歳息子はどう受け止めたのか…peco、きっかけはディズニー作品と明かす「温かい表現で伝えられた」

pecoが『徹子の部屋』に出演し、6歳の息子が父・ryuchellさんの死をどう受け止めているのか告白。あるディズニー作品のおかげで「死」を温かい表現で伝えられたそうで、「映画があって感謝」と明かした。

【映像】pecoとryuchellさんと息子の3ショット（複数カット）

9月19日（木）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。peco（29）が出演した。黒柳から「息子さんはパパの死をどういうふうに受け止めている？」と聞かれたpeco。

pecoは息子が何年も前からディズニー映画『リメンバー・ミー』を好きだったと語り、「死ぬことについてとか、お空にいったのに落ちてこないの？とか質問してきていた」と説明。「すごく悲しい、辛い、寂しい…って2人で話したんですけど、『リメンバー・ミー』があったから温かい表現で伝えられた」「息子もまっすぐ受け入れてくれたというか、分かりやすく理解してくれて。映画があって感謝しました」としみじみ説明した。

pecoは「ryuchellがいないことは分かってくれているけど、気持ちはいつも側にある、って思いで」と息子の受け止め方を明かし、今では息子は「ママここに置いた？」「じゃあダダだね」などとユーモアまじりにryuchellさんの名前を出すそう。「私も嬉しいしryuchellも嬉しいだろうなって思っています」と前を向いた。