peco、ryuchellさんを思い出した6歳息子の行動「素敵なところをもらってくれたんだな」

ryuchellさんの死から約1年、現在6歳の男の子を育てるpecoが『徹子の部屋』に出演。息子の感動的な行動を見てryuchellさんを思い出し、「素敵なところをもらってくれたんだな」とryuchellさんを偲んだ。

【映像】pecoとryuchellさんと息子の3ショット（複数カット）

9月19日（木）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。peco（29）が出演した。約1年前にパートナーのryuchellさんが亡くなり、現在は6歳の息子、愛犬1匹と暮らすpeco。pecoは「息子がいてくれるので、知らないうちに前を向いて進んでいます」と近況を語った。

pecoが公開したのは、「急げ、急げ」とハキハキ急かすpecoに、息子が「ふわぁ～」とのんびり返事する毎朝の風景。pecoは「私はせっかち。せっかちVSのんびりの戦いです（笑）」と明かし、「のんびりやさんのところは100％ryuchellからもらったなって」「親ばかなんですけどすごく優しい」と微笑んだ。

息子の友達が車酔いして戻した時にも、息子が「大丈夫だよ！」と声を掛けていて感動したそう。「ryuchellが10代の時、電車で前に立っていたお兄さんが戻した時に助けてあげていたんです。その時のryuchellを思い出しました」とryuchellさんを偲び、「本当にryuchellから素敵なところをもらってくれたんだなと思って嬉しいです」と前を向いた。