【心理テスト】あなたの「本当の好きなタイプ」がわかる「何に見える？」

あなたは自分がどんな人を好きか知っていますか？自分で思っている好みのタイプと、実際に好きになる人にズレがある人というのは、意外とあるものです。自分の好きなタイプがきちんとわかっている人は、恋愛や結婚において相手選びがスムーズに進みやすそうです。あなたの好きなタイプを探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. おたま
2. 鳥の顔
3. ホイッスル
4. 数字の「6」もしくは「9」

1.おたまに見えた人は「面倒見のいい人」

図形がおたまに見えた人は、面倒見のいい人が好みのタイプかもしれません。いつも誰かのお世話をしているような、優しくて温かくて、そして少しお節介焼きな頼れる人に引かれやすいのではないでしょうか。あなたが困っているところに、颯爽と現れて手を貸してくれたら、すぐに好きになってしまいそうです。

この選択肢を選んだ人は、甘え下手でしっかりものを演じてしまいやすいところがあるでしょう。本当は困っていても周りにSOSが出せず、なんとか一人で頑張ろうとしてしまいがち。そんなあなたの様子を察して、手を差し伸べてくれる人がいてくれたら…。あなたは甘えるのが下手なだけで、本当は助けを求めているのです。

ただ、面倒見のいい人というのは誰に対しても優しいため、好きになってしまうと嫉妬を感じてしまうことも多いかもしれません。けれども、そういう人だからこそ、甘え下手なあなたを上手に甘えさせてくれるという解釈もできます。顔や肩書きが好みではなかったとしても、きっとあなたの心を奪う存在になるでしょう。

2.鳥の顔に見えた人は「甘え上手な人」

図形が鳥の顔に見えた人は、甘え上手な人が好みのタイプかもしれません。周りの人にうまく頼りながら、それでいて愛されるような人に引かれやすいでしょう。あなたも「仕方ないなあ」と言いながら笑顔で手を貸してしまっていませんか。むしろ甘えられることにうれしさを感じている部分もあるでしょう。

この選択肢を選んだ人は、献身的で尽くすタイプの人かもしれません。自分のことよりも他人のことを優先しやすく、何かやってあげて相手が喜んでくれることに幸せを感じやすいのではないでしょうか。そうやって甘えてくれる人がいることで、あなたは自分の存在意義を感じているのかもしれません。

そのため、上手に甘えてあなたに寄りかかってくる人に、ついつい目が向いてしまいやすいでしょう。一人では何もできないような人にほど、あなたは強く引かれ、かいがいしく世話を焼いてしまいがち。面倒に感じることもありますが、結局好きになるのはそういう甘え上手な人なのかもしれません。

3.ホイッスルに見えた人は「面白い人」

図形がホイッスルに見えた人は、面白い人が好みのタイプかもしれません。どちらかというとおしゃべりで、会話していて楽しい気持ちになる人に引かれやすいようです。話題が面白いというのも大切かもしれませんが、それよりも、あなたとの会話が弾むことが重要かもしれません。

この選択肢を選んだ人は、明るく活発で、おしゃべりな人が多いでしょう。沈黙は苦手ですので、あまり会話の弾まない人には、どれだけ見た目が好みでも引かれません。またしゃべるのに気を遣ったり、話題が合わない人にもあまり引かれることはなさそうです。そのくらい、あなたにとって会話が弾むかどうかは重要なのでしょう。

そのため、おそらく友達になってから好きになっていくパターンが多いかもしれません。友達としてたくさんしゃべって一緒に笑ってということを繰り返しているうちに、好きかもしれないと気づき始めるのです。そのため、好みのタイプだけど友達なので関係が壊せず、ずっと片思いをしたままということも多そうです。

4.数字の「6」もしくは「9」に見えた人は「尊敬できるところを持つ人」

図形が数字の「6」もしくは「9」に見えた人は、尊敬できるところを持つ人が好みのタイプかもしれません。あなたはおそらく自分よりもできると思える人に引かれやすいのではないでしょうか。特に自分が得意としている部分で相手の方が優れていると感じると、好きになることが多いようです。

この選択肢を選んだ人は、自信家で高いプライドを持った人でしょう。そのため、自分よりもできない人に好意を持つということはなさそうです。自分よりもはるかにできるところを見たときに引かれる一方で、自分よりも少しできるくらいだと、負けて悔しいなど別の感情が生まれそうです。

おそらく尊敬できるところを持つ人に引かれるのは、その人といることで自分自身の価値も上がるように感じるからではないでしょうか。あなたは向上心も強い人ですので、自分を高みに上げてくれるような存在には弱いところがあるでしょう。好きな人よりも、さらに尊敬できる人が出てくれば、心変わりもたやすくしてしまいそうです。

著者：ママリ編集部