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普通なのになぜ可愛い? キレイな人ほど知っている「ベージュの選び方」

  • 2024.9.18


「着方よりも選び方」コーディネートで見るベージュ向きの服


ともすると地味に見えがち。ベーシックカラーの中でも、意外と「似合う服のタイプが絞られる」ベージュ。その選びをより的確にするべく「コーディネートの成功例」から間違いのない服選びのポイントを解説。



ベージュシャツは「ビッグでなくロング」で

ベージュはコーディネートの一番外=羽織りものに最適な色。とくに、ペールトーンやくすんだキレイ色が全盛の今季は、とくに活躍の幅も広い。そこで起用したいビッグシャツも、のっぺり見えがちなベージュは「大きく」よりも「細く」シャープなシルエットがおすすめ。胸元の開いたンナーとセットで着たいビッグシャツ。「スリムなIラインに羽織るだけ」で簡単に好感度の高い装いに。



サテン素材のIラインシルエット

ペンシルスカートはドレスアップにも、スポーツミックスなどのドレスダウンにもうってつけの服。ドレッシーなサテン素材を軸にすれば、着くずしも品よく仕上がる。



鮮度も上がる「薄手・長そで・ハイネックのリブトップス」

フィット&フレアの組み合わせを配色でやさしく。オール白に近い配色を律する華奢なくびれとフレアの対比。腰まわりをすっきりと見せ、脚長を演出するスカートのウエストライン。足元はシーンに応じてキレイめなパンプスやブーツにアレンジを。



キレイな人ほど知っている「ベージュの服」の使い方
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