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30代以上の大人世代ぴったり。ナチュラルに盛れる【ピンク主役のアイメイク】簡単レシピ

  • 2024.9.19

「年齢を重ねた目元に合うかわからない」「派手になりすぎないか心配」とトレンドの【ピンク主役のアイメイク】は挑戦しにくいと感じている30代以上の大人世代は少なくないでしょう。そこで今回は、肌にナチュラルに溶け込んで盛れるピンク主役のアイメイクの簡単レシピを紹介します。

使用するのは「美しい色彩と透ける影」を掲げるルナソルの新作アイシャドウパレット

大人のピンク主役のアイメイクにおすすめのコスメがルナソルから2024年8月に発売されたばかりの新作コスメ3種。簡単な5つのステップなので、初心者さんにもおすすめのレシピです。

30代以上の大人世代ぴったり。ナチュラルに盛れる【ピンク主役のアイメイク】簡単レシピ

▲使用するのはルナソル「アイカラーレーショN(02 ビターロマンス)」 ¥7,700(税込)、「インフュージングカラーライナー(限定EX02 フラッシュシェイド)」 ¥3,300(税込)、「フェザリ―ディファイニングマスカラ(限定EX01 スパイスフィグ)」 ¥4,180(税込)の3種

STEP.1

「アイカラーレーショN(02 ビターロマンス)」の左下のカラーをブラシにとって二重幅より広めに伸ばしていきます。ふわっとした色みになるよう、大きくスワイプしてぼかすように入れていくのかコツです。

30代以上の大人世代ぴったり。ナチュラルに盛れる【ピンク主役のアイメイク】簡単レシピ

続いて、同カラーを目尻側から3分の1ほど入れます。少し幅広にいれると目の位置がやや下がって中顔面短縮になるので、面長さんは特にやってほしい工程です。

STEP.2

続いて「アイカラーレーショN(02 ビターロマンス)」の右下のブラウン系のカラーで「透ける影」を仕込みます。

30代以上の大人世代ぴったり。ナチュラルに盛れる【ピンク主役のアイメイク】簡単レシピ

二重幅とアイホールの境目にグレイッシュな透ける影を溶け込ませると、目元の赤みをやさしく中和してくれるので骨格を自然に引き立てて奥行きが生まれます。

STEP.3

「アイカラーレーショN(02 ビターロマンス)」の左上のカラーをまぶたの中央に重ねることで立体感のある丸い目元を演出します。まぶたの窪みや影が気になる方にとってこのステップはとても重要です。

30代以上の大人世代ぴったり。ナチュラルに盛れる【ピンク主役のアイメイク】簡単レシピ

ラメが細かいのでギラつかず品のある華やかな目元に。さらにハリのある目元にしたいときは眉尻の下にマットハイライトを仕込みましょう。

STEP.4

アイラインを引いて目元の印象を引き締めて凛とした表情を作ります。

30代以上の大人世代ぴったり。ナチュラルに盛れる【ピンク主役のアイメイク】簡単レシピ

「インフュージングカラーライナー」の限定色“EX02 フラッシュシェイド”は透明感のある影色で、わざとらしくないラインが目元の印象を引き締めてくれるだけでなく、抜け感の演出も叶うのが魅力です。

STEP.5

最後にマスカラでアイメイクを仕上げます。“束感まつげ”より“ナチュラルで長さのあるまつげ”に仕上げたほうが品よく若見えするのでおすすめです。

30代以上の大人世代ぴったり。ナチュラルに盛れる【ピンク主役のアイメイク】簡単レシピ

「フェザリ―ディファイニングマスカラ」の限定色“EX01 スパイスフィグ”はグレイッシュなピンクで、甘すぎない印象的な目元を演出。糸をひくように伸びるマスカラ液で自まつげがそのまま伸びたような美しく濃密な仕上がりも推しポイントです。

透ける影で赤みを中和して優しい目元に見せるのが大人世代のピンク主役のアイメイクの正解なので、ぜひトライしてみてくださいね。<text&photo:Chami>

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