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カルビー、「ラブ地元」第2弾は埼玉県「浦和のうなぎ」 「じゃがりこ うなぎの蒲焼味」発売

  • 2024.9.18
「浦和のうなぎ」ストーリーを元に、「地元ラブ」なうなぎの蒲焼の味わいを表現
「浦和のうなぎ」ストーリーを元に、「地元ラブ」なうなぎの蒲焼の味わいを表現 (J-CASTトレンド)

カルビーは、「じゃがりこ」ブランドから、地域の食文化に注目し、地元に愛される商品を作る「ラブ地元」シリーズ第2弾、「じゃがりこ うなぎの蒲焼味」を2024年9月16日に発売した。

まるで本物のうなぎを食べているような味わいを再現と同社

1995年の発売以来、200種類超のフレーバーを発売してきたという「じゃがりこ」が、地元の人々と一緒に作り上げ、地元のストーリーとともに発信していく同シリーズ第2弾。埼玉の味として、埼玉県庁やさいたま市など埼玉県の関係者と共同で味を決定したという。

江戸時代、沼地が多かった浦和近郊の水郷地帯では、魚釣りなどを楽しむ行楽客に、沼地でとれたうなぎを出したのが始まりだという「浦和のうなぎ」のストーリーがベース。

甘いタレを絡めつつ、じっくりと香ばしく焼いたうなぎに、香辛料のピリッとした風味をアクセントで加えた味わいで、「うなぎの蒲焼風味粒」を使い、まるで本物のうなぎを食べているような味を再現したとしている。

市場想定価格は190円前後(税込)。

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