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国際線の深夜便に乗った家族 温かい空間が広がる機内に「泣いた」

  • 2024.9.19

幼い子供と一緒に旅行をする際、「泣き出してしまうかも」といった心配をする親は少なくないでしょう。

宿泊先ならまだしも、新幹線や飛行機などの公共交通機関で、我が子が泣き出してしまうと「周囲の迷惑になっていないか」と不安になりますよね。

国際線の深夜便の光景が?

夫と2歳になる息子さんとともに、スリランカへと旅行に行っていた、ちゃず(chaz_comic)さん。

日本に帰国する時の飛行機が、深夜便だったそうで、息子さんがきちんと寝てくれるか、不安だったといいます。

しかし、飛行機の中をよく見てみると…。

飛行機の中には、意外にも赤ちゃんが多く乗っていました!

笑い声や、世間話が聞こえるぐらい、機内はとても賑やかで、子供がいる親でも気楽に過ごすことができたそうです。

別の座席にいた赤ちゃんが泣き出しても、キャビンアテンダントがあやしてくれたようで、ちゃずさんはその気配りに感激したといいます。

機内での光景を「人と人との距離が近い気がする」と振り返る、ちゃずさん。国際色が豊かな雰囲気に加え、元気な子供がたくさん乗っていたからこそ、優しい空間が生まれたのかもしれませんね。

【ネットの声】

・泣いた。乗客がすごく優しくて最高です!

・海外未経験の私にとっては、予想外の空間でした。

・国際線は子連れに優しいです。昔、後列席が空いていて案内してもらったことがあったなぁ。

・国際線には、国内線にはない気付きや学びがありますね。

幼い子供を連れていて、騒音などの配慮をしないといけない状況でも、周囲が優しい人間であふれていれば、親の心も軽くなるはず。

ちゃずさんの深夜便のエピソードに、心が温かくなりますね!

[文・構成/grape編集部]

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