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小笠原海洋センターが撮影したカメ 写真に「かわいすぎて、魂がなくなりそう」

  • 2024.9.18

童話『浦島太郎』に登場するなど、昔から日本人になじみがある『ウミガメ』。

世界には7種類のウミガメがおり、そのうちの3種類が日本の砂浜で産卵するといいます。

カメの赤ちゃんのポーズが?

認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーが管理・運営を行っている、東京都小笠原村父島の小笠原海洋センター(@mt_seaturtle)。

小笠原の生物の保全に尽力しており、日々、施設で飼育している生物たちの様子などをXに投稿しています。

2024年9月10日、アオウミガメの赤ちゃんの写真を投稿したところ、2万件もの『いいね』が寄せられるなど、大きな反響が上がりました。

とてもチャーミングなあるポーズを決めてくれた、アオウミガメをご覧ください!

シェーーーーーーーー!

人気漫画『おそ松くん』に登場する有名なポーズをしていました!

アオウミガメは成長すると、体長1m以上、体重100kg以上になることが多いといいます。

重量感のある見た目が想像されますが、生まれたばかりだとこんなにも小さいのですね…!

かわいらしい姿に、多くの人が爆笑した模様。さまざまなコメントが寄せられました。

・かわいすぎて、魂がなくなりそう。

・キリッとしている。大物になりそうな予感!

・「シェー!」のポーズが決まっていますね。

2024年9月現在、絶滅危惧種に指定されているウミガメは6種類にのぼり、アオウミガメも含まれているとのこと。

小笠原海洋センターによると、ウミガメを守るためには、まず『ウミガメを知ること』が大切といいます。

これをきっかけに、ウミガメについて調べてみるのもいいかもしれませんね!

[文・構成/grape編集部]

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