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今晩のワインのお供に"さつまいもとレーズンのサラダ"

  • 2024.9.18

ほくほくのさつまいもとレーズンの甘味、クルミの香ばしさを自家製のビネガーがまとめます。キリッと冷えた白ワインにぴったりです。体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。

今晩のワインのお供に"さつまいもとレーズンのサラダ"

■“さつまいもとレーズンのサラダ”のつくり方


◇材料 (2~3人分)

さつまいも:1本
レーズン:30g
玉ねぎ:1/8個
オリーブオイル:大さじ1
クルミ:20g
塩:適量
胡椒:適量
ぶどうビネガー:大さじ1(※)


(1)さつまいもを焼く
さつまいもは一口大に切って、ボウルに入れ、塩ひとつまみとオリーブオイル(分量外)で和える。天板にオーブンペーパーを敷き、その上にさつまいもを並べて160℃のオーブンで15分間ほど焼く。

(2)和える
ボウルに玉ねぎのみじん切り、①、レーズン、オリーブオイル、塩、胡椒、ビネガー、粗く砕いたクルミを入れて和える。

完成
完成

――教える人

「真藤舞衣子 料理研究家」

会社員を経て、京都の大徳寺塔頭(たっちゅう)にて1年間生活。フランスに料理留学後、発酵研究家、料理家の活動を開始。雑誌や書籍、料理教室、講演など多方面で活躍。近著に『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』(高橋書店)がある。


この記事は『四季dancyu 2023 秋』に掲載したものです。

文:柿本礼子 写真:山田薫

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