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好きな人と話すと盛り上がる話題!NG話や好感度UPのコツは?

  • 2024.9.18


「好きな人と話したいけど話題がない」「何を話せば盛り上がるのか分からない」と悩んでいませんか?この記事では、直接会っているときやメッセージのやりとりでも使える、好きな人と話すと盛り上がる話題を婚活コンサルタントのミカねえさんに伺いました。また、好きな人と話すのは避けたいNG話や注意点のほか、好感度UPのコツも解説します。

好きな人と話す話題おすすめ10選



まずは、好きな人と話すと盛り上がる話題を見ていきましょう。気になる相手との距離を縮めるために、ぜひ取り入れてみてくださいね。

共通の知人の話


共通の知人について話すのは、好きな人と盛り上がるための鉄板ネタです。

あなたと好きな人が知り合うきっかけとなった共通の知人やコミュニティーの話題は、自然と会話が弾みやすいでしょう。その際、悪口や愚痴はマイナスイメージになってしまうため避けましょう。

相手の仕事や好きなことの話


気になる人とまだ関係性ができていない場合、相手の話で盛り上げましょう。

相手の仕事や趣味、好きなことなどを深掘りしながら聞くことで、相手も気持ちよく話してくれます。にこにこと笑顔で相づちを打つなど、いいリアクションを返しながら話を聞くと、より楽しい会話になります。

地元の話


お互いの地元が近くても遠くても、楽しめる定番の話題です。

地元の名所や観光スポット、お祭りなどの季節の行事、有名なグルメ、そして思い出のエピソードなど、さまざまな話ができるでしょう。方言がある人は、お互いの方言の違いでも盛り上がりそうです。

子どもの頃や学生の頃の話


「子どもの頃はどんな子だった?」「学生の頃、部活やサークルは何してた?」など、子どもの頃の話や学生の頃の話を聞くことで、相手のルーツも知ることができます。

ただ、相手が話したくない過去に触れてしまう可能性もあるので、反応を見ながら質問していきましょう。

休日の過ごし方の話


休日の過ごし方を聞くことで、盛り上がるだけでなく相手の日常や価値観を知ることができます。

インドア派なのかアウトドア派なのか、具体的にどんなことをして過ごすのが好きなのかを聞いてみましょう。内容によっては「一緒に行きたい!」など、スムーズにデートにつなげることもできます。

エンタメの話


好きな音楽や映画、お笑いなどを聞いてみるとよいでしょう。もし共通の好きなエンタメがあれば話も弾むはず。

もし自分の知らないジャンルであっても、知識が広がり仲良くなれるチャンスとして捉え、興味を持って「もっと教えてほしい」と詳しい話を聞いてみましょう。

恋愛の話


好きなタイプやどんなときに相手にドキッとくるか、理想のデートなど、恋愛話もおすすめです。相手の反応を見ながら、聞ける範囲で質問しましょう。

ある程度距離感が縮まっている場合、元彼氏・彼女と別れた理由を聞けると恋愛の価値観が見えてくるかもしれません。

おいしいお店などグルメの話


食の好みは相性がよいかを知る上でも大きな要素です。好きな食べ物は何か、お酒が好きかなどは知り合ったばかりの時期でも話しやすいでしょう。

おすすめの店などがあれば「行ってみたい!」とデートにつなげましょう。

行ってみたい場所・やってみたいことの話


未来の話はワクワクするものです。行ってみたい旅行先や将来やってみたいことなど、話題も広げやすいです。

気になる飲食店や最近オープンした商業施設などの話もデートにつなげやすい話題です。

秘密の話


自分の失敗談などの軽い内容を「〇〇さんだから話すけど」「内緒ですよ!」と話してみましょう。

内緒話を共有することで「自分にだけ話してくれた」と親近感が湧き、相手との距離が縮まります。


好きな人と話すのは避けたいNG話題は?



好きな人との会話には、避けた方がよいNG話題もあります。うっかりNG話題に触れてせっかくのチャンスを逃してしまうことがないように、詳しく見ていきましょう。

悪口や愚痴などネガティブな話題


悪口や愚痴はとても印象が悪く、聞いていて気持ちよくありません。心が狭い印象を与えてしまい、好きな人から信頼されなくなる可能性もあるため避ける方が無難です。

また、「どうせ自分なんて」など自分を卑下するような発言はマイナスな印象を与えます。ネガティブな発言が多いと会話が盛り上がらず、相手も楽しめません。

自慢話


成功体験を話すのはあなたの魅力が伝わりますが、一方的に話し続けると自慢話に受け取られてしまう可能性があります。

自分の話をする際は上から目線にならないように話し方に気を付けて、謙虚な姿勢を心掛けましょう。

プライベートすぎる話題


まだ親しくない段階でプライベートに踏み込みすぎるのはNGです。家族の込み入った話や収入や預貯金のようなお金の話は、相手との関係性が深まってから気になる場合に聞くとよいでしょう。

また、学歴・体形・収入など、人によってはコンプレックスに触れてしまうかもしれない話題には注意が必要です。相手がひそかに気にしていることを話して知らずに傷つけてしまうかもしれません。

宗教や政治の話


宗教や政治の話は、価値観や意見が大きく分かれる可能性が高いため、好きな人との会話では避けた方がよいでしょう。

下品な話


下ネタなど、下品な話は相手を不快にさせるリスクが高い話題です。仮に盛り上がったとしても、友達感覚になってしまい恋愛対象としては見られなくなる可能性もあります。

マニアックすぎる話


自分の好きなことはつい熱く語ってしまいがちですが、相手が興味のないそぶりを見せたり、退屈してそうであればその話は切り上げましょう。

付き合う前のタイミングであれば、相手が興味を持ちやすい話題を選ぶのがおすすめです。


好きな人と話すとき好感度を上げる会話のコツ



好きな人と話すときは、話題選びだけでなく話し方や聞き方にも気を配ることで、さらに好感度をアップさせることができます。ここでは、会話の中で好感度を上げるコツを紹介します。

相手に興味を持って質問する


まだ関係性ができていない場合、相手に興味を持って質問することが鉄則です。

人は自分の話を聞いてもらえると嬉しく、聞いてくれた相手に好感を持ちます。相手が答えやすい身近な軽い話題から質問しましょう。

笑顔で反応し、肯定的に話を聞く


相手の話は笑顔で楽しそうに聞き、全面的に肯定して気持ちよく話してもらいましょう。

緊張するかもしれませんが、あまりかしこまらずになるべくフランクに話しましょう。「この人は話しやすいな」と感じてもらえるとスムーズに仲良くなれます。

自己開示をする


相手との距離を縮めるためには自己開示が必要です。自分のこともいろいろ話してこちらから心を開いていきましょう。そうすることで相手も心を開いてくれます。

相手の話をしっかり覚えておく


相手の話は忘れずに覚えておき次回の話題にしましょう。「覚えていてくれた」と相手は嬉しくなります。

また、映画や本、ゲームなどのおすすめを聞いたらすぐに試して感想を伝えましょう。好感度が一気に上がります。


好きな人と話すときに気を付けたいこと・注意点



好きな人と話すときには、気を付けたいことや注意点も存在します。詳しく見ていきましょう。

質問攻めにしない


一方的に質問攻めにしてしまうと、面接のようになってしまい相手も疲れてしまうかもしれません。

「へー、そうなんだ!」など、こちらも相づちを打ちながら、1つの話題に対して質問を織り交ぜて深掘りしていくと、会話が自然と弾みます。

自分の話ばかりしない


自分の話だけでなく相手の話も聞くようにしましょう。

相手からの質問にしっかり答えた後で「〇〇さんはどうですか?」と聞き返すのが、会話のキャッチボールを続けるコツです。

好き避けしない


好きな気持ちがバレたくないからと素っ気ない態度をとることを「好き避け」といいます。

しかし、相手は「嫌われているのかな」と感じてしまう可能性があるため、笑顔で話すように心掛けましょう。

好きバレした方が相手も意識するようになり、うまくいきやすいです。

相手の話を遮らない


相手の話は最後までちゃんと聞くことが会話のマナーです。

相手の話を遮って、自分の意見や自分の話に話題を変えてしまわないようにしましょう。

アドバイスはしない


何か相談されたとしても、あまり踏み込んだアドバイスはしない方が無難です。

良かれと思ってしたアドバイスが、かえって相手を不快にさせる可能性があります。

答えは本人の中にあることが多いので、ただ話を聞くか、意見を求められたら「私はこう思うけど、〇〇さんはどうしたいの?」と相手の意見を聞いてあげるのがよいでしょう。


好きな人とメッセージのやりとりで仲良くなるには?



なかなか会う機会がない場合は、メッセージでのやりとりがふたりの関係を深める鍵となります。ここでは、メッセージツールでのやりとりで、相手と仲良くなる方法を紹介します。

軽く・短文で送る


メッセージでは、相手の立場になって負担にならないようにやりとりをすることが大切です。

返事がしやすいような軽い内容で、短めに、返事の早い遅いや内容はあまり気にせず、心にも時間にも余裕を持って送りましょう。

適度に絵文字を使う


文字のコミュニケーションだけだとどんな感情で書いているのか分かりにくいため、絵文字や「(笑)」など適度に感情を入れるのがおすすめです。

ただし、ハートなどの絵文字を使いすぎると、重いと思われてしまう可能性があるため注意しましょう。

相手のペースに合わせる


送る内容・長さ・頻度などは基本的に相手に合わせましょう。

短文に長文で返したり、返事が遅いからと追ラインしたりはせず、送る時間帯なども相手に配慮しましょう。

関係性ができるまでは連絡用にする


文字のコミュニケーションは、相手がどんな受け取り方をするか分からないので関係構築ができるまでは慎重にやりとりしましょう。

仲良くなるまでは連絡用として使い、大切なことは直接会って話しましょう。


盛り上がる話題でふたりの距離を縮めていこう



対面でもメッセージツールでも、付き合う前段階は、相手の立場になって話題やメッセージを送るタイミングを考え、少しずつ関係をつくっていきましょう。

今回お伝えした盛り上がる話題を積極的に使いながら、楽しいデートを重ねながら距離を近づけていけるとよいですね。

取材・文/NANA

【監修】
ミカねえさん
【こじらせ女子・オクテ男子専門】婚活コンサルタント。自身も結婚相談所でスピード婚した経験を持つ、元大手結婚相談所カウンセラー。1000名以上の相談案件から「恋愛がうまくいかない心理的な原因と解決方法」を見つけ、こじらせ女子が結婚するための「恋愛講座」、結婚前提のご紹介プラン「婚活プランニングCarioca.Style」、恋活イベント「恋なび」などを主宰。結婚相談所での婚活を推奨するコンサルタントとして、公式ブログやインスタグラムで婚活女子への応援メッセージを発信している。
公式サイト:https://cariocastyle.net





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