ナスD、素潜りで魚を仕留める身体能力が「人間の域を超えてる」「地球滅亡しても生きてそう」驚きの声

ナスDが海中を素潜りしながた魚を手掴みで仕留める姿を受け、その身体能力の高さからか「人間の域を超えてる」「地球滅亡しても生きてそう」などの声がネット上に寄せられた。

【映像】ナスDが海中で魚を手づかみする衝撃の瞬間

テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』（※一部地域を除く）では、無人島0円生活リレーが展開中。9月15日の放送回では、ナスDの無人島0円生活の様子が届けられた。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。

今回新潟でロケをしていることもあり、新潟名物のかまぼこの板を使って、家を建てることにしたナスD。体力仕事が続いていた中で“お腹が減った”と海に潜って漁を行うこととなった。

以前より同番組ではナスDの脅威的な身体能力を映像として伝わる様に届けてきたが、今回もそんな姿を確認できた。木製の手作りのモリを持って海に潜ったナスDは“制限時間5分”と自らに課し、勢いよく海へと飛び込んだ。

するとすぐさま獲物を発見。なんとわずか50秒で「メバル」を仕留めた。その後直後に2匹目のメバルをゲット。陸上のスタッフの事を思い、急いで獲物を探索する。

またもメバルを、今後は得意の手づかみでゲット。あっという間に獲物のもとまで泳いでいける俊敏性は流石の一言……獲物に向け真下へと泳いでいき、その地形を確認した上で、逃げられた先に“どう掴まえるか”をナスDは瞬時に計算しているのだ。

さらに立派なクロダイもゲットした。これらの魚を漁師に教えてもらった、炭火の中に放り込んで食べる「炭火焼き」でいただいた。

全ての命に感謝しながら食事を楽しんだナスD。改めてナスDの生きる力の強さ、そして身体能力に、視聴者は「ナスD地球滅亡しても生きてそう」「魚の骨まで食べるナス骨強そう」「これだけ丸ごと完食してくれたら採られた魚たちも本望だろう」「ナスD何処でも生きて行けそうやな〜笑」「もはや人間の域を超えてる」など驚きの声をネット上にポストしていた。
（ABEMA『ナスD大冒険TV』より）