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元イングランド代表MFリンガードが電動スクーターを無免許運転した疑いで警察の捜査を受ける

  • 2024.9.18
元イングランド代表MFリンガードが電動スクーターを無免許運転した疑いで警察の捜査を受ける
元イングランド代表MFリンガードが電動スクーターを無免許運転した疑いで警察の捜査を受ける

Text by 宇田春一(編集部)

英紙『デイリー・メール』は17日、韓国1部FCソウルの元イングランド代表MFジェシー・リンガードが電動スクーターを無免許運転した疑いで韓国警察の捜査を受けたと報じた。

同紙によると、16日の夜にソウル特別市江南(カンナム)区にある繁華街の狎鴎亭洞(アックジョンドン)地区でリンガードは、電動スクーターを無免許運転している場面を目撃されたという。

江南警察署が17日にリンガードが国際運転免許証を所持しているか、飲酒していたかの捜査を開始したと伝えている。

また韓国の通信社『ニューシス』によると、あるサッカー関係者がリンガードは飲酒運転を否定し、電動スクーターの無免許運転が違法であったことを「知らなかった」と述べていると報じた。

リンガードが乗車していた電動スクーターは日本でもよく見かける電動キックボードに近い形状であり、リンガードが電動スクーターを運転している写真がSNS上で出回っている。

リンガードは自身のInstagramのストーリー機能で、自身の無免許運転について「欧州では免許が必要なかった」などと釈明した。

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