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“色気”がある女性とない女性。決定的な違い3つとは……?

  • 2024.9.17
女性
出典:www.shutterstock.com

完璧な外見ではないのに、男性に惹かれることが多い女性にあるものは「色気」です。でも色気がある女性とない女性の違いってよく分からないですよね。どうしたら色気がある女性になれるのでしょうか。今回は、色気がある女性と色気がない女性の違いについて紹介します。

色気がある女性はモテる!

色気がある女性は、男性にはもちろんのこと、女性からも憧れを抱いてもらえるのでモテやすいです。

男性からモテる人は同性から「あの人は男に媚びている」とか、「モテモテでずるい」なんて思われたりすることが多いんですが、色気がある女性の場合は、同性に恨まれることなくモテ生活を満喫出来ちゃうんです。

このような女性は、完璧な外見を持っていると思いがちですが、色気がある女性は必ずしも完璧な外見であるとはいえません。

中には、美人とは言えない人もいるので、色気がある女性=美人ではありません。

つまり、ちょっと見た目に自信が無いという人でも、色気がある女性になれる可能性があるんです。

では、どんな女性が色気があると思われて、どんな女性が色気がないのでしょうか。

今回は、色気がある女性とない女性の違いについて紹介します。

“色気”がある女性とない女性の違い①ファッションやメイクの違い

色気がある女性とない女性の違い1つ目は、「ファッションやメイクの違い」です。

ファッションやメイクによって印象が、だいぶ変わりますよね。

奇抜なファッションをしていれば個性的だと思われますし、メイクが濃いとギャルっぽく見られることが多いです。

色気がある女性は、女性らしさを捨てていないファッションとメイクを心がけています。

例えば、少し露出度が高いファッションだったり、スカートをよく着ているという女性は、男性から色気がある女性だと思ってもらいやすいです。

メイクも、カッコよさよりも可愛らしさ、綺麗さのあるメイクの方が色気が出ます。

流行りのファッションやメイクに敏感になってみると、色気がある女性になりやすいです。

それは何故かと言うと、流行りのものって女性らしさを引き出してくれやすいからです。

一見モテ目線のものに見えなくても、流行りものって異性の目を引き付けてくれるので、色気がある女性にしてくれやすいんです。

色気がない女性は、流行に疎く、自分が着たいもの、したいメイクをしてしまいがちです。

もちろん、ファッションやメイクは自分がまず楽しむことが1番なので、趣味ではないもので着飾るのは嫌ですよね。

でも色気がある女性になるためには、どこかで女性らしさを取り入れるようにしましょう。

ピンクとか露出度高めのファッションだけが女性らしさを出してくれるわけではありません。

全身で女性らしさを出さなくても、ちょっとしたポイントの中に女性らしさが入っていると、色気がある女性になりやすくなります。

「色気がある女性になるために、こんな服を着なければいけない……」と思うと、色気がある女性になることに抵抗を感じてしまいますが、ワンポイントで女性らしさを入れるくらいであれば、自分のスタイルを崩さずにいられるので無理なく色気がある女性になれますね。

“色気”がある女性とない女性の違い②話のネタの違い

色気がある女性とない女性の違い2つ目は、「話のネタの違い」です。

男性と話す時って、どんな話をしたらいいのか分からなくなりませんか?

好きな人に話す時は、自分のことを知ってもらいたいという気持ちから自分のことを細かく話せますが、恋愛としての気持ちが芽生えていない人には自分のことをあれこれ話したりしようと思わないので、当たり障りのない話が多くなりますよね。

話のネタがいくつもあればいいのですが、当たり障りのない話っていつまでも続けられるわけではないので、何を話したらいいのか分からなくなり沈黙になってしまうなんてこともあると思います。

沈黙になってしまったからといって、男性に下ネタを持ち掛けると、色気がある女性だと思ってもらえなくなります。

確かに男性は下ネタが好きです。

女性にも下ネタを持ち掛けてしまうことがありますが、ここで下ネタを恥じらいもなく話してしまうと男性はその女性に対して色気を感じなくなり、恋愛対象からも外れやすくなります。

恥じらいがあってこそ、色気がある女性だと見られるので、男性が下ネタを振ってきてもノリノリで話に乗ってはいけません。

他にも、お笑いネタに走ってしまったり、自虐ネタばかりになってしまうと色気がある女性に見られなくなります。

その場を盛り上げようとしてお笑いネタを話せば、確かにその瞬間「面白い」と思ってもらえるかもしれません。

でも、面白いと思ってもらえると色気がある女性になれるかというと、それは違います。

お笑い担当になると、女性として見られなくなってしまいますので注意しましょう。

自虐ネタも、本人は盛り上げるために言ったことかもしれませんが、場合によってはその場の空気を凍りつかせてしまうかもしれません。

実は自虐ネタで笑えるのは本人だけであって、周りの目は冷たかったリするんですよね。

場の雰囲気を悪くしてしまう人は、色気がある女性だと思われなくなるので、自虐ネタは控えるようにして下さい。

“色気”がある女性とない女性の違い③語彙力があるかないか

色気がある女性とない女性の違い3つ目は、「語彙力があるかないか」です。

語彙力がない女性は、「凄いね〜」とか、「マジか」というような一つの単語ばかりを会話の中で使います。

例えば、男性が「〇〇が出来るんだ」と言った時に「凄いね」しか言えず、そこから話を広げることが出来ない人は語彙力がないと思われてしまいやすいです。

興味があるないに限らず、男性の話を一つの単語のみで返すのは、色気がない女性と思われやすいです。

逆に色んな言葉を知っていると、色気がある女性だと思ってもらいやすいんです。

もちろん、専門的な言葉を取り入れればいいというわけではありません。

男性が好きなものでも専門的な言葉は知らないという人もいますし、難しい言葉を使えば色気がある女性になれるというわけではないんです。

辞書を引かなければ分からないくらい馴染みがない言葉ではなくても、会話をすることは出来ますし、バカっぽく見られてしまわないようにすることは出来ます。

「自分は語彙力がない」と思う人は、まず色んな人の話を聞いて言葉を知ることから始めてみましょう。

大人になると、勉強する機会がなくなってしまうと思いますが、周りの人が教科書だと思って、言葉を学んで下さい。

色気がある女性を目指そう

見た目ばかりを気にしてしまいやすいですが、実は見た目だけで色気というものが出ているわけではありません。

本当に色気がある女性って、中身も色気があって、それは誰にでも出せたりするんです。

男性は女性らしさがある女性に惹かれます。

自分には無いものだからこそ、魅力的に感じるんですよね。

男性に好かれようとして、男性と同じ目線に立とうとしてしまう人がいますが、女性であることを武器にした方が色気がある女性になれますし、男性にも好かれやすいです。

「男らしい女性」ではなく、「女らしい女性」でいることを心掛けましょう。

色気がある女性には、身長が低くても、多少ぽっちゃりしていてもなれます。

「見た目に自信が無い」という人は、中身から色気が出せるように変えていけば、色気がある女性になれるんです。

「どうせ私には無理だし」と諦めてしまうと、それ以上色気がある女性になることは出来ませんが、「頑張ってみれば変えられるかもしれないから」と努力してみれば、男性のことを虜にしてしまうくらい色気が出せるかもしれません。

「私なんて」と思わずに、今日から色気がある女性になれるように頑張ってみませんか?

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