トマトとチーズを和えて…え、白いのは豆腐⁉万能に使えて痩せる「塩豆腐の作り方」に挑戦！もっちり♡

お豆腐がまるでモッツァレラチーズのような味わいになるというレシピをYouTubeチャンネル「DAIFUKU KITCHEN」で発見！「塩豆腐」というものらしい。作り方は簡単で、豆腐に塩をまぶして1日置くだけなんですって。もっちり弾力のあるその食感は、まさにモッツァレラチーズなのだとか。よし試しに作ってみて、カプレーゼ風に仕立ててみよう♪




YouTubeチャンネル「DAIFUKU KITCHEN」とは？

「DAIFUKU KITCHEN」は、簡単なのにおいしいレシピを投稿しているお料理系YouTubeチャンネル。約60万人が登録しています。誰でも作れる簡単・お手軽がモットーだそうで、確かに試しやすいんですよ。ではさっそく作っていきます。

「塩豆腐」の材料はこちら

【材料】
豆腐（絹）…1丁(400g)
塩…小さじ1

【カプレーゼの材料】
塩豆腐…1/2個
ミニトマト…3〜4個
青じそ…2枚
オリーブオイル…適量
ブラックペッパー…適量
レモン汁…お好みで

下準備をします。 豆腐の水を切ります。 青じそは千切りします。

さっそく作っていきます。

旨味が凝縮！和風モッツァレラ風で美味

1. 豆腐の側面全体に塩を残さないようにすべてまぶします。

2. 2枚に重ねたキッチンペーパーで包みます。
トレーか平らなお皿をのせたら冷蔵庫で1日置きます。

3. 弾力のある硬さになっていたら水分を拭き取り、適当な大きさに切ったら塩豆腐の出来上がり。

4. 3の塩豆腐をサイコロ状に切り、ミニトマトを半分に切り、器に入れます。そこにオリーブオイルとレモン汁と和えたものをかけ、青じそ、ブラックペッパーをかけたらカプレーゼの出来上がり！

1日経った塩豆腐は水分がたっぷり抜けて、たしかにモッツァレラチーズのような弾力になっていました。
豆腐と言われなければわからないですね。

食べてみるとなめらかな口当たりですね。大豆の風味、豆腐の旨味がぎゅっと詰まっていました。 食感がしっかりと残っているので食べ応えも抜群！いつもの豆腐より一晩置いただけでこんなにも風味と食感が変わることに驚きでした。
水抜きをしたことで時間が経っても水分が出ないので、べちゃっとすることもなかったです。

カプレーゼ風に仕上げた豆腐は、見た目に豆腐と気づかないほどでしたよ。
もっちりとした食感はカプレーゼそのものでしたよ。

豆腐だから罪悪感なくたくさん食べられるのもうれしいですね。
ヘルシーで女性の味方です。
濃厚ですが重たくないので食欲がないときにもおすすめ！

ぜひ作ってみてください。