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「本気でビビりました」「二度見した」 下北沢の月が話題に

  • 2024.9.17

旧暦である、太陰太陽暦の8月15日の夜に昇る月を指す、中秋の名月。

2024年は、9月17日に観測できます。

だんごなどの茶菓子をお供に、月見をする人もいるでしょう。

下北沢の夜空に浮かぶ月が話題に

「ごめん全然詳しくないんだけど、下北沢の月ってこんなにでかいんですか?」

そうひと言添えてXに写真を投稿したのは、まりお(@UTxTUoO22)さん。

東京都世田谷区に位置する、下北沢駅周辺の町並みと月が写る1枚には、20万件を超える『いいね』が集まっています。

「本気でビビりました」「手を伸ばしたら届きそう」などの声が上がった月がこちらです。

お、大きい…!

そう、あまりの大きさに目を疑ってしまうこの月は、イギリスのアーティスト、ルーク・ジェラム氏による『Museum of the Moon』という作品。直径7メートルにもおよぶ大作です。

本物の月はもちろんきれいですが、人工的に形作られた月には、異なる趣が感じられますね。

投稿者さんが公開した1枚は、同月13~29日の期間に開催されている、下北沢の街を舞台にした『月』がテーマのアートフェスティバル『ムーンアートナイト下北沢2024』の様子を写したもの。

この巨大な月は、同フェスティバルのシンボルとして、圧倒的な存在感を放っています。

思わずうっとりしてしまう1枚に、たくさんの声が上がりました。

・すごいー!見に行こうかな!

・さすがに二度見した。生成AIみたいだな…。

・下北沢の名物です。

・一瞬本物かと思ってしまった。

巨大なアート作品を見ながら『月見』ができる、同フェスティバル。

あなたも、開催期間中に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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