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菊池風磨×久間田琳加、『私たちが恋する理由』急接近のクランクイン! 2人とも“決意の断髪”で挑む

  • 2024.9.17
ドラマ『私たちが恋する理由』クランクインした(左から)菊池風磨・久間田琳加 (C)テレビ朝日 width=
ドラマ『私たちが恋する理由』クランクインした(左から)菊池風磨・久間田琳加 (C)テレビ朝日

ドラマ『私たちが恋する理由』(テレビ朝日系/10月12日より毎週土曜23時放送)に出演する菊池風磨・久間田琳加がクランクイン。コメントが到着した。

【写真】七五三掛龍也もイメチェンでクランクイン! 先輩・菊池風磨と肩組みショット

「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店では3000万viewを突破したma2による人気コミックがドラマ化されることが決定。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめ6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”決定版がこの秋、幕を開ける。

放送前から反響を呼んでいる本作がついに始動。菊池演じる寡黙な上司・黒澤智也と久間田演じる真面目な部下・森田葵、2人の“恋”を予感させるシーンから撮影がスタートした。記念すべきファーストカットは、原作の第1巻の冒頭でも描かれている、黒澤と葵が2人でエレベーターに乗り込むシーン。寡黙で感情を表情に出さない上司・黒澤を前に、真面目な葵は緊張感を抱きながら仕事をする日々だったが、このエレベーターでの時間をきっかけに、2人の関係は変化を見せ始めることに…!?

菊池と久間田は本作が初共演ですが、初日の朝からエレベーター内での“近距離撮影”に挑むこととなり、いきなりの急接近! 黒澤のさりげないやさしさに触れた葵が“初キュン”を感じて恋が動きだす…という、原作でもファンの心を鷲掴みにした名場面に果敢に挑戦した。

そんな恋のきっかけとなる重要なシーンの撮影をやり遂げた菊池は、「原作を忠実に再現しているので、その分、緊張感もありました」と原作へのリスペクトを胸に撮影に臨んだ心境を告白。一方の久間田も、「原作の中でもとても大事なシーンを最初に撮り、思い出深いクランクインになりました。このシーンからスタートできて良かったです」と表情を輝かせて語った。

実は、クランクインに向けて役作りのために髪を切って、新ヘアスタイルで撮影に臨んだ菊地。そこには原作のキャラクターに寄せようという作品への思いがあったそうですが、「琳加ちゃんが25㎝も切って臨まれているので、恥ずかしくてあまり大きい声では言えませんが(笑)」と照れつつも、「僕にとっても決意の断髪です!」と力強くアピール。その意気込みもあってか、久間田は「撮影が始まった瞬間から、菊池さんの目線や表情など、何を考えているかわからない感じが黒澤さんにしか見えなかったんです。そのおかげで私も葵として、とても物語に入りやすかったです」と感謝。すると、菊池は「もっと言って!」と誉め言葉のおかわりを要求し、現場が笑いに包まれるひと幕も。初共演ながらクランクインから早くも息ぴったりの菊池と久間田の姿に、黒澤と葵が紡ぎ出す“ほろ甘”な恋への期待が高まる。

さらに、森田葵(久間田琳加)の同期・坂元凌を演じる七五三掛龍也もクランクイン。Travis Japanの一員として世界を舞台に活躍する七五三掛は、今回原作のキャラクターに合わせ、黒髪&前髪アリにイメチェン。こちらも原作の重要なシーンから撮影が始まった。

ドラマ『私たちが恋する理由』は、テレビ朝日系にて10月12日より毎週土曜23時放送。

※菊池風磨、久間田琳加、のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■菊池風磨(黒澤智也・役)

ほっこりしながらキュンキュンする物語と同様に、撮影初日は現場の雰囲気もとても和やかでした。その一方で、テキパキと撮影は進んでいき、とてもいい現場だなと感じるクランクインでした! 原作漫画の冒頭シーンの撮影から始まったのですが、原作を忠実に再現しているので、その分、緊張感もありましたね。
久間田さんはとても真面目な方だなと思いました。撮影が予定より少し早く終わったので、「このあと何するんですか?」と聞いたら、「撮影期間中は、時間があれば自宅で台本を読み込むことにしています」と言っていて、俳優のかがみのような方だと思いましたね。お話してみるとツッコミどころは多々ある方なんですけど(笑)、お芝居に対してはとても真っすぐで、僕も参考にさせていただきたいなと思います。
実は僕、原作のキャラクターに寄せようと髪を切ったんです。琳加ちゃんが25㎝も切って臨まれているので、恥ずかしくてあまり大きい声では言えませんが(笑)、でも、僕にとっても決意の断髪です!

■久間田琳加(森田 葵・役)

原作漫画の中でもとても大事なシーンを最初に撮ったので、思い出深いクランクインになりました。このシーンからスタートできて良かったなと思っています。
撮影が始まった瞬間から、菊池さんの目線や表情など、何を考えているかわからない感じが黒澤さんにしか見えなかったんです。そのおかげで私も葵として、とても物語に入りやすかったです。この撮影現場では、菊池さんは“アドリブ禁止”と言われており、それを目撃した時には私が報告するというミッションもありましたが(笑)、その心配もなく、むしろ菊池さんに助けて頂いています。

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