『相棒』仲間由紀恵の娘役で話題の美しすぎる16歳、年上アーテイストを容赦なくバッサリ「恋人というより弟」『オオカミくん』6話

『相棒 season22』（テレビ朝日系）で内閣情報官・社美彌子（仲間由紀恵）の娘・マリア役として知られ、国内最大級のランウェイ『東京ガールズコレクション』や、バラエティ番組などで活躍する現役女子高生のエミリ（土方エミリ）が、仲を深めてきた17歳のアーティスト・りゅた（長嶺龍汰）に、気持ちが離れてしまったことを正直に打ち明けた。

【映像】仲間由紀恵の娘役で話題の美しすぎる16歳（全身姿も）

9月15日、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー最新作『キミとオオカミくんには騙されない』第6話が生放送された。

第2回脱落発表の直前、「お守りカード」にりゅたの名前を記したエミリ。りゅたは投票で1位に選ばれたものの、エミリの「お守りカード」によって守られ、脱落を免除された。りゅたの積極的なアプローチにエミリも心を動かされ、一時は順調に見えた2人の恋。しかし、「お守りカード」を記入した時点ですでに、エミリの心はりゅたから離れつつあったのだ。

脱落発表後のアトリエで、りゅたはエミリを誘い、2人きりに。「お守りカード」に自分の名前を書いてくれたことへの感謝を伝えつつ、「好きな人には信じてもらいたいっていうか、好きな人を騙すとか、絶対しないから。それはわかって欲しい」と訴えた。

しかし、りゅたの隣に座るエミリは、浮かない表情。「うん、うん」とうなずいた後、「実はね、私からも言いたいなって思ってたことがあって」と切り出した。エミリの心に引っかかっていたのは、前々回、アトリエで作業をしたときの出来事。りゅたはこのときの作業が苦手だったのか、頼りない言動が目立ち、エミリが「全然覚えてないじゃん」「おまかせしないで」と困惑気味に口にする場面も。一緒に作業をしていたメンバーから「どっちが年上かわからなくなる」とツッコむ声も上がっていたのだった。

エミリは上記の場面でりゅたに感じた本音を「恋人というより、弟っぽい感じが強かったのね」と吐露。続けて「今の正直な気持ちをりゅたに伝えられないまま脱落しちゃったら、嫌だなって思ったから、今回守ることにしたのね」と「お守りカード」にりゅたの名前を書いた本当の理由を明かした。さらにエミリは「でも今は、正直どちらかというと、気持ちが動いてしまっている部分が大きくて」と打ち明け、「これから過ごす時間は、一直線って感じじゃなくて、ほかの人にも目を向けてみたいから、それを理解して欲しい」とお願い。正直な気持ちを伝え終えたエミリは「本当にごめんね」と謝り、うつむきながら唇を噛み締めていた。

りゅたは弁解の言葉を口にすることなく、ただ黙ってエミリの気持ちを受け止めた。そして、苦笑いを浮かべ、斜め上を見つめた後、「ちょっと気まずいかもしれないけど、今日はエミたんの誕生日です。おめでとう」と誕生日をお祝い。プレゼントを渡されたエミリは「ハートだ！かわいい！ありがとう」と嬉しそうな反応を見せていた。

『キミとオオカミくんには騙されない』

『キミとオオカミくんには騙されない』は、女子高生たちが8人の”最高彼氏”候補とのちょっぴり大人な本気の恋に踏み込んでいく姿を、生放送をまじえながら追いかける、恋愛リアリティーショー。

男子の中には恋をしているフリをする“嘘つきオオカミくん”が潜んでおり、最終日に女子が告白した相手が“オオカミくん”だった場合、ひと夏の恋として終了する。女子高生たちは”オオカミくん”の甘い嘘に惑わされることなく、”最高彼氏”をゲット出来るのか！？スタジオでは横澤夏子、丸山礼、菊池風磨（timelesz）の3人がMCを務める。

なお、今シーズンは男子8人の中に“嘘つきオオカミくん”が3人紛れ込んでおり、視聴者が“オオカミくん”だと思う男子に投票する脱落投票も、合計3回実施される。ただし、女子によって「お守りカード」に名前を書かれた男子は、投票で1位になったとしても、脱落が免除される。女子が「お守りカード」に名前を記入できる男子は、1回の投票につき1名のみ。全3回の脱落投票のうち女子が「お守りカード」を使用できるのは、初回および2回目または3回目の合計2回となっている。

第3回脱落発表は、第8話の放送中に生中継で実施。また、今回は視聴者による「キミのお守り投票」が行われ、最も多くのキミ（視聴者）から守られた男子1名は、脱落が免除される。