【1週間保存可】皮を剥いてシロップ漬けに♡赤い宝石の異名を持つ「無限ミニトマト」が旨すぎて秒殺な件

真っ赤なミニトマトは、甘さが濃厚♪洗えばパクッと食べられるので、サラダや付け合わせに重宝します。でも、たまには変化球で味わいたい！そう思ってレシピを探してみると…。YouTubeで人気の料理系チャンネル『くまの限界食堂』で、”赤い宝石”と称した「無限ミニトマト」を紹介していました。皮を剥いたミニトマトをシロップ漬けにした一品。秒でなくなるおいしさって、本当に!?簡単に作れるので仕込んでみます♪




YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』はアイデア料理が豊富！

ミニトマト、砂糖、水で作れる「無限ミニトマト」を見つけたのは、YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』。チャンネル登録者数は130万人で、レシピ考案者は料理するのも食べるのも大好きな男性です。

筆者はこれまで、『くまの限界食堂』で見つけた、たくさんのレシピを試しましたが、簡単においしく作れる料理やスイーツがとっても豊富！毎日の献立の参考にしています♪

今回作ってみる「無限ミニトマト」は、皮を剥いたミニトマトをシロップに漬けて作る、スイーツのような一品でした。さっそく仕込んでみましょう♪

シロップ漬けで楽しむ♪「無限ミニトマト」を作ってみた！

【材料】(作りやすい分量)
ミニトマト…お好きな数～20個 ※今回は11個使用
砂糖…大さじ6 ※きび砂糖がおすすめ
水…200ml
お好きな乾燥ハーブ…適量 ※なくても可。今回は乾燥バジルを使用

1. 鍋に湯を沸かし、気泡が立たない程度のお湯にミニトマトを浸け、皮が弾けるまで茹でます。

お湯で2分ほどミニトマトを茹でましたが、皮が弾けないので、引き上げることに。

動画では氷水に浸けていませんでしたが、皮が弾けるよう、今回は氷水に浸けました。

2. キッチンペーパーでミニトマトの水分を拭き取り、皮を剥きます。

氷水に浸けても皮が弾けなかったので、包丁で切れ目を入れて皮を剥いたら、つるんと剥けました。皮を剥いたミニトマトは、耐熱容器に入れておきます。

3. 鍋に砂糖と水を入れ、中火で沸騰させます。砂糖をよく溶かし、熱いシロップをミニトマトに注ぎます。

2分ほど加熱し、砂糖の粒がなくなるように、しっかり溶かしました。

熱いシロップを注ぎ、お好みで乾燥ハーブを振りかけます。今回はトマトと相性がいい、乾燥バジルを少し加えました。

レシピの分量通り、水200mlと砂糖大さじ6でシロップを作ったところ、50mlほど余りました。耐熱容器の容量に合わせ、シロップの分量を調整すると、無駄なく作れそうですよ。

4. 粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷たくなるまで冷やします。

30分ほどおいて粗熱を取ってから、冷蔵庫に入れました。レシピでは冷たくなったら食べられると紹介していましたが、今回は1日冷やすことに。



つるんとジューシー♡シロップのほのかな甘みでトマトの酸味はほぼナシ♪

YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で作っていた、「無限ミニトマト」が完成しました。動画内で”赤い宝石”と紹介されていた通り、皮を剥いたシロップ漬けのミニトマトが、ツヤッと光っています♪

きび砂糖のシロップで漬けた「無限ミニトマト」をひと粒食べてみると…。口の中でぷちゅっと弾け、生のミニトマトにはない、圧倒的なジューシー感♡シロップの甘みを含んだ果汁が、口の中に広がります♪

きび砂糖のシロップはほんのりと甘く、1日冷蔵したことで、冷たさもしっかり。これは次々に食べたくなるおいしさ！バジルのほんのりとした香りもアクセントになって、爽やかさを演出しています。

動画で、秒でなくなると紹介していたのも納得です。今回作ったのは、11粒。数が少ない分、宝石のように希少価値が出たような気分になりました。

一気に食べたい気持ちを抑えつつ、「今回は1〜2粒で止めて、次回のお楽しみにしよう」という気持ちにさせる程のおいしさでしたよ。

シロップ漬けにすればジューシーな「無限ミニトマト」を1週間楽しめる♪

YouTubeの料理系チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「無限ミニトマト」は、湯むきしたミニトマトをシロップ漬けにする、スイーツのような一品でした。

きび砂糖のシロップがほんのりとした甘さなので、一般的なシロップ漬けよりも軽やかな味わいに。上品な和食屋さんで、ミニデザートとして出てきそうな仕上がりでした。

ミニトマトが小さいので湯むきは少し大変ですが、一度に大量を仕込みたくなるおいしさ！

シロップ漬けにすれば、1週間保存可能とのこと。冷蔵庫でストックしておけば、食べたい時に、冷たくておいしいひと粒をパクッと食べられていいですよね♪

子どものおやつにすれば、トマトなので栄養補給も出来そう！とてもおすすめの一品なので、ぜひ作ってみてくださいね。