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39歳ロナウド、ACL欠場…「ウイルス感染と診断」とアル・ナスルが説明

  • 2024.9.17
39歳ロナウド、ACL欠場…「ウイルス感染と診断」とアル・ナスルが説明
39歳ロナウド、ACL欠場…「ウイルス感染と診断」とアル・ナスルが説明

Text by 井上大輔(編集部)

サウジアラビアのアル・ナスルは、16日にAFCアジアチャンピオンズリーグのアル・ショルタ(イラク)戦を戦った。

バグダッドで行われた試合は1-1の引き分けとなったが、39歳クリスティアーノ・ロナウドはメンバー外。アル・ナスルはその理由をこう説明している。

「本日、キャプテンであるロナウドは体調が優れず、ウイルス感染と診断された。チームドクターは彼には休養が必要であり、留まるべきと確認した。その結果、彼はイラクへの遠征に帯同しなかった。キャプテンの早い回復を願っている」

どうやらロナウドは風邪を引いたようだ。

本人は「試合でのチームメイトたちの活躍を祈りつつ、イラクにいる僕のファン全員にスペシャルなメッセージを送るよ。みんなとすぐ再会できることを願っている!」とSNSに投稿しており、重い症状ではないはずだ。

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