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【3年間で500万円貯めた主婦直伝】《無印良品》グッズで簡単!家計管理術

  • 2024.9.16
無印良品のリフィル
出典:www.youtube.com

既製品やアプリなど、家計簿にはいろいろなタイプがあります。どれを使ったとしても、項目が多かったり計算が大変だったりして、手間を感じやすいのが難点ですよね。今回は、妻のおひださんと夫のおくまさんのYouTube(ユーチューブ)チャンネル「ひだくま夫婦の家計管理」の動画から、無印良品(むじるしりょうひん)のノートを使った簡単な家計簿の作り方をご紹介します。

無印良品のノートで家計簿が作れる

今回ご紹介する家計簿には、無印良品(むじるしりょうひん)のノートを活用します。

カレンダータイプのリフィルに別売りのリフィルノートを組み合わせて作成しますよ。

シンプルで簡単な家計簿の作り方①フォーマットを作る

作成する家計簿は、1ヶ月ごとにまとめます。
2枚を見開きで使用しますよ。

日付の場所に、家計簿を始める日から順に日にちを記入します。
ひと月分を記入したら、月の前半と後半に分けるために「前半は赤、後半は青」など色で印をつけましょう。

ページの左側の空欄に「食費」「日用品費」「子ども費」など必要な項目名を記入。
「食費は赤」のように項目ごとの色を決めておき、項目名にカラーペンで点をつけておきましょう。

右下には、変動費のまとめ、固定費、貯金・積立金額、月の収支を記帳できる欄を作ります。

シンプルで簡単な家計簿の作り方②記帳する

月初めに、ページ左側に設けた項目の欄に予算金額を記入します。

あとは、お買い物などで支出が発生した日の欄に記帳をしていけばいいだけ。
数字の前にカラーペンで印をつけておき、食費なのか日用品費なのか色で判別できるようにします。

前半の記帳が終わったら、集計をして左の欄の予算の下に記入しましょう。
月の後半も同様に行い、最後に集計して記入します。

シンプルで簡単な家計簿の作り方③月締めの集計をする

ひと月分の家計簿を記帳したら、固定費や貯金・積立金額も記入し、合計金額を計算します。
割り出した金額を右下の欄に月の収支を記入しましょう。

最後に、支出がなかった日=ノーマネーデーにシールを貼るのがおすすめです。

気軽に家計簿を取り入れてみよう

家計簿のルールは自分で決めればよく、項目もざっくりでいいので、実際にやってみると意外と簡単かもしれませんね。今回の場合はカレンダータイプのスケージュールリフィルを活用しているので、コストをかけずに見やすくまとめられるのがポイント。
動画でも家計簿の作り方をおひださんがわかりやすく解説してくれているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

◆ひだくま夫婦の家計管理🧸 家計管理に日々奮闘中の一児の母おひださんが「家計管理の方法」「お金を貯めるコツ」「節約術」など、お金の管理に役立つ情報を発信するYouTubeチャンネル。

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