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レジ袋を畳まず「超コンパクト」に結ぶ方法。立ったままでも簡単にできますよ♪

  • 2024.9.17

ゴミ袋として使ったり、濡れモノを入れたりなど、日常生活で重宝なレジ袋。たためばコンパクトに収納できますが…正直なところ、キレイに畳むのは面倒くさい。

手間を最小限にしたうえで、できる範囲のコンパクトさを実現するためにしている、我が家の方法をご紹介します。

1.レジ袋の「持ち手」と「底」をつまんで軽く引っ張り、大まかに平らにします

つまむのは写真の赤丸の部分です。

軽く「パンパン」と引っ張り、クシャっとした状態を大まかに平らにします。

2.大まかに平らにした状態です

2~3回「パンパン」とするとこの状態になります。反対側も同じようにして、全体を平らにします。

3.大まかに平らにしたレジ袋の底部分を、両手で握ります

レジ袋の底部分を両手でぎゅっと握ります。

写真では右手しか写っていませんが、本来は赤丸部分に左手があるイメージです。(左手はスマホで写真を撮っています)

4.左手を持ち手側にスライドさせます

右手は底部分に残したまま、左手だけを持ち手側にスライドさせ、レジ袋を細くします。

写真では左手しか写っていませんが、本来は赤丸部分に右手があるイメージです。(右手はスマホで写真を撮っています)

5.細くしたレジ袋を半分に折ります

レジ袋を半分に折ります。底部分を持ち手側に持っていく感じです。

6.結びます

半分にした状態で、結びます。

ぎゅっとしっかり結び目を作るというよりは、輪っかを作ってその中に端を入れ込むようにするイメージです。

結び目の大きさで、レジ袋の大きさも「なんとなく」わかる

我が家の場合、ネットスーパーでまとめ買いをした際に一度に数枚のレジ袋が手に入ることがありますが、1枚あたり20秒弱で結べるので、2~3分でスッキリです。慣れれば机に置かず、立ったままでもできるようになりますよ。

アイデア/ヤマモトアキコさん ※人気記事を再編集して配信しています。

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