好きでもない男性からの告白。相手を傷つけずに済む「断り文句」

好きでもない男性から告白されると対処に困ってしまうもの。

変に期待させるような言葉を返せませんし、相手を傷つけるような断り方をしてしまうと自分の評判が下がることも懸念されるでしょう。

そこで今回は、好きでもない男性に告白されたときに相手を傷つけずに済む「断り文句」を紹介します。

友情はあっても恋愛感情が湧かないのであれば、告白を断ったとしてもその男性との関係は崩したくないもの。

なので、素直に「恋人ではなく友達関係でいたい」と伝えるようにしましょう。

友達として大切な人であることが伝われば、男性のことを傷つけずに済むかも知れません。

ただし、男性や自身の性格によっては、友達関係も解消しないといけないこともあることだけ心に留めておいてください。

恋愛よりも優先すべきことが目の前にあるのであれば、「今は恋愛したいと思っていない」「恋愛する余裕がない」といったセリフで断るのがおすすめ。

告白してきた男性に失礼ではないですし、いい断り文句と言えます。

ただし、男性によっては「今は…」という部分だけ切り取って「将来的には可能性があるかも！」と感じる人もいるので、注意が必要です。

よく好きでもない男性から告白された時に「私にはもったいない」と口にする女性もいますが、実は言われた男性としては微妙な気分になることも。

と言うのも、「俺が一方的に好きな形でもいい」と思う男性もいますし、「自分のことを良いと思ってくれているのに、なぜ断ろうとするのかな？」と不思議に思う男性もいるでしょう。

確かに男性を傷つける言い方ではないのですが、男性としてはモヤモヤが残ってしまう“思わせぶり”なセリフなので、断る効果が薄いセリフであることを頭に入れておきましょう。

好きでもない男性から告白されたら、今回紹介した内容を参考に、上手にきちんとお断りするようにしていきましょうね。