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ノーメイク派だったのに、赤いリップのとりこに!メイクに目覚めたきっかけは【体験談】

  • 2024.9.17

私は、20代のころからノーメイクで過ごしていました。日焼け止めと無色のリップクリームを塗り、眉毛は毛抜きで整えていました。メイク用品と言えば短いまつげがコンプレックスだったので、マスカラを使うくらいです。しかし40代に入り顔のくすみが気になり、顔全体がぼやけて見えてくるようになりました。ノーメイクのまま過ごしていると、疲れた印象で年齢を感じます。何か改善する方法はないかと考えていました。

メイクにチャレンジしてみてもうまくいかなかった

もともと私は肌が弱いこともあり、ファンデーションを塗らずに過ごしてきました。市販の口紅をいくつか試したことはありましたが、香りが好みではなかったり、唇の皮がむけて不快な思いをしたりすることも。

色選びも、ナチュラルな色を好んでしまい口紅を塗ってもメイクしている感が少なく、その後口紅は処分してしまいました。メイクをしてみたほうが良いのかなと考えてはいましたが、何から始めてよいのかわからなかったのです。

口紅のパッケージに興味が

デパートで買い物をし、外へ出るために1階の化粧品カウンターの前を通ったときのことです。以前インターネットの広告で見た、かわいい口紅のパッケージのことを思い出しました。

ちょうど近くに店舗があったので興味があり、自分の誕生日も近かったので自分の誕生日プレゼントに、あのかわいい口紅を買ってみようかなと思い立ち寄ることにしました。しかし、以前に色選びに失敗した過去があったので、美容部員に相談してみようと思ったのです。

自分では選ばない色を提案してもらう

恥ずかしながら今までノーメイクで過ごしてきたことや、チャレンジしてみたいけれど何から始めてよいかわからないこと、口紅が欲しいことなどを美容部員に相談しました。すると似合う色を提案してくださることに。

選んでくれた色は、なんと自分では絶対に試さないような真っ赤な口紅でした。抵抗感がありましたが、すすめられたので試してみることに。

赤い口紅をつけた自分の顔全体を鏡で見ると、血色が良く見えて今までくすんでぼやけて見えていた顔全体がとても明るく見えて驚きました。

まとめ

プロの美容部員のおかげで、自信を持てるきっかけを作ってもらい新しい自分を発見することができました。今では自分への誕生日プレゼントはメイク用品と決めていて、誕生日が近くなるとメイクカウンターへ行きアドバイスをもらいます。年齢を重ねてもきれいな自分でいたい気持ちが強くなり、今ではメイクに目覚め毎日がとても楽しいです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:斉藤 理恵/40代女性。国際結婚を機に海外へ移住。夫と2人暮らし。40代に入り少しずつ体の変化が気になり始め、ウォーキングで運動不足を解消中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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