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【沖縄の「海中道路」が夢絶景!】360度オーシャンビューの海の駅あやはし館も

  • 2024.9.16

沖縄の那覇市街から車で1時間ほどのうるま市にある海中道路は、両脇にコバルトブルーの海が広がる絶景ドライブコース。「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」4つの離島へ車でアクセスでき、沖縄観光のおすすめエリアです。360度オーシャンビューの海の駅あやはし館もあり、風のない日に干潮時間をあわせれば、ウユニ塩湖風の鏡ばり写真を撮影することもできます。

沖縄本島から4つの島へ!大絶景の海中道路

©︎EQRoy / Shutterstock.com

沖縄県那覇市街から車で約1時間ほどの海中道路は、両脇にエメラルドグリーンの海絶景がのぞめる最高のドライブコース。海中道路というと海の中のトンネルなのかな? と想像してしまいますが、実際は海の上に橋がのびている約4.7kmの道路なんです。「浜比嘉島」「平安座島」「宮城島」「伊計島」4つの離島へとつながっています。

道路からすぐ海に降りられるのも特徴で、ここまで海との距離が近いのは珍しいのではないでしょうか。海の中の絶景橋といえば、沖縄県の古宇利大橋、宮古島の伊良部大橋、山口県の角島大橋などが思い浮かびますが、いずれも海上の高い位置に橋がかかっています。

これは白昼夢?どこまでも続く「東洋一の干潟」

海中道路の両脇に広がる海中道路ビーチの海は、地元では東洋一の干潟とも言われているそう。潮の満ち引きで表情が変わり、干潮時には沖まで歩いて行くことができます。筆者が訪れたのは、8月の12:00頃。どこまでも浅く広がる海のあまりの美しさに、白昼夢を見ているような気分になり、言葉を失いました。

360度オーシャンビュー!海の駅あやはし館

海中道路の中央には、船の形をした海の駅あやはし館があります。あやはしとは、「美しい橋」を意味するそうです。

沖縄といえば! のブルーシールアイスをはじめ、沖縄の食材を使用したフードメニューの販売もあり。沖縄のお土産やうるま市限定の商品が並ぶ1階の特産品販売所では、16種類ある個売りのちんすこう(1個35円〜)も。おやつとしてドライブやサイクリングのお供にしたり、お土産のためにお好みの味を試食するのにもいいですね。

海の見える沖縄そばレストラン「海中茶屋」も、もちろん全席オーシャンビューです!

海の駅あやはし館

沖縄県うるま市与那城屋平4番地

098-978-8830

9:00~17:30

 

海中茶屋

10:30〜15:00

ウユニ塩湖風の写真も撮れる!アクティビティも豊富!

海中道路ビーチは、干潮時間をあわせて風のない日を選べば、ウユニ塩湖風のリフレクション写真を撮影することもできます。おすすめは、海の駅あやはし館裏側のビーチ。白砂が映え、干潮時には絶好のフォトスポットに! ウェディングフォトスポットとしても人気だそうです。

また、ドライブだけでなくレンタサイクルで巡ることもできます。マリンアクティビティも豊富なので、アクティブ派も大満足のエリアです!

うるまエリアのマリンアクティビティ

レンタサイクル

SUP体験

シーカヤック体験

ウィンドサーフィン

パラグライダー

ジェットスキー

ビックマーブル

パラセーリング

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
 

※店舗営業については最新情報をご確認ください。

©︎kanoa

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