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「デザートを食べに行くのが怖かった…」ロナウドの元同僚、食事中の恐怖体験を明かす

  • 2024.9.16
「デザートを食べに行くのが怖かった…」ロナウドの元同僚、食事中の恐怖体験を明かす
「デザートを食べに行くのが怖かった…」ロナウドの元同僚、食事中の恐怖体験を明かす

Text by 井上大輔(編集部)

39歳になった現在も現役としてプレーを続けているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。

彼とマンチェスター・ユナイテッドとアル・ナスルでともにプレーしたブラジル人Dアレックス・テリスが興味深い話をしていた。

今夏からボタフォゴでプレーしている彼は、『Globo』でこんな秘話を明かしていたのだ。

「クリスはどこにでも力を持っている。そのイメージと成し遂げたすべてのおかげで、彼の意見は非常に強いものになるからね。クリスティアーノ・ロナウドの名前が出てくるときはいつでも、彼の周囲には素晴らしいチームがある。当然ながら彼は最高のものを求める。

(食事の際)彼の皿は全く違っていた。栄養士が来て、彼に皿を渡す。彼は自然食品をたくさん食べ、いつも他人のお皿にも目を光らせている。僕らはデザートを食べにいくのすら怖かったよ。

彼が身体をケアするのを大切にしていることは分かっているから、僕らもその良き例を見習いたい。

彼が昼食後にプロテインを摂取していた時期があった。2週間ほどすると、テーブルには20種類ほどのプロテインが並んでいて、何か魔法があるのではと考えた選手たちは栄養士に貰えないかと頼んでいたよ」

ナチュラルフーズを好むというロナウドだが、プロテインも摂取していたようだ。

なお、テリスにアル・ナスルへの移籍話が浮上した際、ロナウドからサウジアラビアに来いと電話があったとか。

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