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15歳で300万円貯金…起業する際の資本金に 10代社長をうんだ「パパ銀行」システムに驚きの声

  • 2024.9.16
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ABEMA TIMES

15歳社長の起業を支えた「パパ銀行」ーー。複利がすさまじいシステムにスタジオから驚きの声が上がる一幕があった。

【映像】15歳が300万円貯めた「パパ銀行」システム

ABEMAにて9月15日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#42では、「10代で企業!令和のティーン社長大集合SP」と題した企画が展開。ティーン社長がどんな会社を経営しているか、なぜ10代で企業するに至ったのか、徹底解剖した。

株式会社SOSの想空社長(18)は15歳で起業。設立は2020年11月で、資本金は300万円。100%自己資本で経営しているという。気になるのは、なぜ15歳で300万円もの大金を持っていたのかだ。

稲垣吾郎が「どうやって用意されたんですか?」と聞くと、想空社長は「お年玉だったり、パパ銀行というのがありまして。複利(銀行に預けた元金の金利に対する利子)のシステムあるじゃないですか。日本の銀行はたいしたことないんですけど、うちのお父さんが銀行の複利のシステムを大きく見せてくれるために、複利15%とかでお金を預けるシステムを作ってくれた」と説明した。

つまりお小遣いをパパ(父親)に預けて、金利を上乗せして返金するシステムで、お金を貯めたという。草なぎ剛は娘思いの父の話を聞いて、「いいお父さんだね〜」と感心していた。

キャイ〜ンのウド鈴木が「お父さんは僕らのお金もやってくれないかな?」とボケると、草なぎは「やってもらいたいなぁ〜」と反応。“パパ銀行”の気前の良さにスタジオは盛り上がった。

なお、想空社長はパパ銀行のほかにも自分でTシャツを作成し販売するなどで、中学3年までに300万円を貯金したそうだ。

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