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ボロボロの不在票でも、笑顔で対応した郵便局員 理由に「これは笑っちゃうだろ」

  • 2024.9.17

郵便局の配達員が荷物を届けた際に受取人が不在の場合、ポストに不在票が入れられます。

受取人は、不在票をもとに再配達を依頼するか、窓口に赴いて荷物を受け取ることが多いでしょう。

saeko(@sae_co)さんは、留守中に届いた荷物を受け取るため、郵便局の窓口を訪れました。

不在票を見せる時、職員に謝ったといいます。

その理由は…こちらをご覧ください。

な、何があった…!

ボロボロになってしまった不在票。こんな姿になってしまったのは、かわいすぎる『犯人』の仕業でした。

不在票は、ペットのコザクラインコにかじられ、ボロボロになってしまったのです!

saekoさんが事情を説明して謝ると、窓口の職員は「配達番号が見えていれば大丈夫ですよ!」と、笑顔で対応してくれたといいます。

また、ボロボロの不在票を見たほかの職員も、和んだ空気になっていたのだとか。

インコは不在票の質感が気になるようで、これまでもたびたび狙うことがあり、saekoさんはいつも隠していました。

しかし、この日は帰宅直後に不在票をテーブルに置いたところ、着替えている隙を突かれてしまったといいます。

投稿には、「笑ってしまった」といったコメントが相次ぎました。

・吹いた!番号は見られるように周りからかじっているのが偉いです。

・かわいい~!これを見せられたら、みんな笑顔になるだろうね。

・小鳥を飼っているときの『あるある』です。私も教科書をやられちゃいました。

・分かります。インコは不在票の紙が大好きですよね。厚みがいいのかな。

ペットに大事な書類をいたずらされてしまうのは、『あるある』ともいえるようです。

局員の優しい対応に、saekoさんはホッとしたことでしょう。

もしかしたら、ペットにかじられた不在票は、珍しくないのかもしれませんね!

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[文・構成/grape編集部]

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