【石垣島】石垣島で贅沢なホテル女子会を堪能するなら、映え確実な「seven x seven 石垣」！

こんにちは！美人百花Flowersの小泉しずかです♡

突然ですがみなさま、9月9日に国内有数のリゾート地である沖縄県・石垣島に新しいホテルがオープンしたのをご存知ですか？その名も「seven x seven 石垣(セブン バイ セブン いしがき)」。

実は今回オープンに先駆け、特別に「seven x seven 石垣」で宿泊させていただいたので、そこで知ったホテルの魅力をたっぷりとご紹介します！

羽田空港から約3時間で到着！ ホテルで南国気分に誘われて……♡

羽田空港から新石垣空港までは直行便で2時間30分。そして新石垣空港からは車で約20分でホテルに到着！
合計3時間程度でホテルに辿り着く、このアクセスの良さも魅力の１つです♡

力強いシーサーがお出迎え！開放感のあるエントランス

大きなガラス張りのエントランスには沖縄の象徴でもあるシーサーがお出迎え。

中に入ると、沖縄県を代表する石材“琉球石灰岩”を用いた白を基調とした空間が広がります。
差し色の、爽やかで高級感のあるイエローが旅の疲れを癒してくれました♡

チェックインはエントランスからすぐのロビーバー横の端末で。
カードキーではなく、チェックイン時に発行されるQRコードか4桁の番号がルームキー代わりになるシステム。
ホテル内でもスマホさえ持っていれば、鍵をなくす心配もないので安心です。

自分らしく過ごせるバリエーション豊かなお部屋でリラックス

ホテルのお部屋は全21タイプのバリエーションがあり、全室キッチン、テラス付き。
スイートルームの〈ザ・セブンプールスイート〉にはプールとサウナがついていたり、テラスでBBQができるお部屋も！

そのほかにも畳があるお部屋もあり、ほっと落ち着く空間が広がっていました。

そして今回私たちが宿泊したのは「デラックスツインルーム」♡

ツインベッドの他に2段ベッドが２つあり、なんと合計6人宿泊できるお部屋です。
空調も冷房だけでなくファンがあり、併用したり、夜間はファンだけで過ごしたりと細かく自分好みに調整できました♪

カトラリーやキッチン道具もそろっているので、食材さえあればしっかり料理をすることができます。
ちなみに食材は徒歩5分のところにある24時間営業のスーパーで購入ができ、おつまみや飲み物などはレストランの売店にもそろっていました！

洗面所は鏡が2面になった広々とした空間で、バタつきがちな朝の準備もスムーズに。

各お部屋にランドリーが付いているのもとても便利！ 海やプールで泳いだあとに汚れた服や水着をすぐに洗うことができます。

アメニティには、ジェルボールが3つ、タオルやドライヤーの他に、スキンケアセット、耳栓、くし、カミソリ、歯ブラシ、アイマスク、ボディタオル、ヘアブラシがありました。
特にヘアブラシは使い心地がよく、持ち帰って家でも使っています♡

贅沢な時間を楽しめるプールとサウナも完備

プールは２つあり、ロビーから見える「ファミリープール」と20歳以上限定の「インフィニティプール」があります。
どちらも営業時間は朝9時から夜22時まで、通年で利用できるのも嬉しい♡
さらにプールサイドにはカバナがあり、ゆったりと贅沢な時間を過ごすことができます。

太平洋が望めるインフィニティプールにはプールバーも併設しており、ドリンクや食事を楽しむことが可能。

夜には星も綺麗に見えるので、昼と夜、両方訪れるのがおすすめです♪

最高の“ととのい”体験ができる２つのサウナ

館内にある２つのサウナは、ととのえ親方こと”松尾大”と、サウナ師匠こと”秋山大輔”が主宰するサウナクリエイティブ集団「TTNE」が監修。
世界No.1ブランド「HARVIA(ハルビア)」を設置し、日本最南端の本格フィンランドサウナが楽しめます♪

1階にあるのはシーサーの口から水が噴射される「シーサーサウナ」。
室内のお風呂は温度ごとに3つあり、プールサイドのテラス席で外気浴ができます。

2階の「スカイビューサウナ」はインフィニティプールに隣接。
敷地内に自生している“月桃茶”を収穫・煮出してロウリュウに使用しています。
この土地ならではの素材を感じ、美しい海と水平線を眺めながら楽しむことができる、まさにseven x seven 石垣ならではのサウナです！

心躍る“ラテンイタリアン”&Barで特別な大人時間を

株式会社fridaysが運営するメインダイニング「BATIDA」は、オープンキッチンでのライブパフォーマンスが楽しめるオールデイダイニング。

朝食はビュッフェスタイルで、サラダドレッシングやスムージーひとつをとっても、この土地ならではの素材が豊富に並んでいます。

昼食では、ナポリの薪窯で贅沢に焼き上げられたピッツァは必食。
土地柄に合わせて計算し尽くされたピザ生地のもちっ！ふわっ！とした食感は唯一無二です。

夕食では、石垣牛の経産牛でA5ランクの“新里牛”のサーロインステーキをいただきました。
柔らかくジューシー、お肉の甘みがしっかり感じられる逸品です。

また、ヤギ、マグロ、南ぬ鶏を使った一口サイズのタコスやシーフードの旨みたっぷりのパエリアも外せません。

温かみのあるクラシカルなイタリア料理をベースに、ラテンのエッセンスを加えた南国・石垣島だからこそ楽しめる“ラテンイタリアン”を是非楽しんでください！

200種類のジントニックが楽しめるBar

レストランの地下には、深夜2時まで楽しめるナイトクラブ「Red.」がひっそりと佇んでいます。
その名の通り、赤を基調としたモダンな空間が特徴で、国内外のジンを200種類も取り揃えた大人の遊び場。

シーシャやビリヤード、カラオケが完備されており、ゆったりと夜の時間を楽しむことができます。
普段ナイトクラブと縁遠い人も、お酒以外にもモクテルや地元グルメの八重山汁なし混ぜそばなどの軽食も味わえるので、旅のスパイスに少し立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。

隠れた見どころ“アート作品”や絶景オプショナルツアーも

seven x seven 石垣には、実は新進気鋭の次世代アーティストの作品が多数散りばめられてあります。
館内を回ってゆっくりとアート作品に触れるのもおすすめの過ごし方の一つですよ♪

また、ホテルカウンターで予約できる「幻の島」浜島上陸&シュノーケルのツアーもおすすめ。
満潮時には姿を消してしまう「幻の島」の散策と、シュノーケルできれいな魚たちに癒されてみるのはいかがでしょうか。

ここまで、seven x seven 石垣 についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか？

一泊二日の取材でしたが、プールに朝昼晩と何度も入ったり、星を眺めながら友人と将来を語り合う時間は私にとってとても有意義な時間になりました！
記事では伝えきれない魅力もたくさんありますので、ぜひみなさん実際に足を運んで、自分らしく過ごすホテルステイを楽しんできてください♡

information

seven x seven 石垣
住所：沖縄県石垣市真栄里254-19
アクセス：石垣空港から車で18分
駐車場 : 106台

Flowers小泉しずか

Instagram

フェミニン服が大好きな、Flowersで唯一のショートヘアさん。獣医でありながら、化粧品検定1級の知識を活かし、ファッションだけでなくスキンケアやメイクなどをInstagramにて発信中。