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今井亮さんの「豚こまキャベツ炒め」。炒めものは最強の時短メニュー。下ゆでで子どもも食べやすく!【最新号からちょっと見せ】

  • 2024.9.16

「料理を作るのが楽しくない」「子どもが食べてくれない」。料理にまつわる悩みはつきません。kodomoe10月号では、現在子育て中の料理家・今井亮さんと、双子を育て上げた上田淳子さんに、私たちの悩みを聞いてもらいました。今回kodomoe webでは今井亮さんに「私たちの料理の悩み」を解決してもらいます!

育児に家事に仕事……。毎日忙しすぎ(涙)。 今井先生、日々どうしてますか?

炒めものは最強の時短メニュー。下ゆでで子どもも食べやすく!

今井亮さんの「豚こまキャベツ炒め」。炒めものは最強の時短メニュー。下ゆでで子どもも食べやすく!【最新号からちょっと見せ】の画像1

「時間がない」ならやっぱり炒めもの! 野菜は下ゆでするとやわらかくなり食べやすくなります。味つけはいつも同じでOK。

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豚こまキャベツ炒め

どんな食材とも合う黄金比率。

【材料(2人分)】

豚こま切れ肉…150g
キャベツ…150g
A しょうゆ、酒…各大さじ1
砂糖、ごま油…各小さじ1
サラダ油…小さじ2

【作り方】

1、キャベツはひと口大に切る。フライパンに湯を沸かし、キャベツを約1分ゆでる。ザルにあげて水けを切る。

2、フライパンにサラダ油を強めの中火で熱し、豚肉を約2分炒め、1を加えてさらに約1分炒める。

3、具材を寄せて、空いたスペースに混ぜ合わせたAを加え、手早く炒める。

STEP1 ゆでる

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STEP2 水気を切る

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STEP3 調味料を加える

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STEP4 さっと炒める

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今井亮さん
いまいりょう/料理家。4歳女の子のパパ。京都の老舗中華料理店で修業を積み、料理家などのアシスタントを経て独立。新刊は『簡単! おいしい味つけで 蒸し中華』(文化出版局)。

撮影/伊藤徹也 スタイング/阿部まゆこ イラスト/コマツタスク(kodomoe2024年10月号掲載)

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