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清原果耶主演の10月期ドラマ「マイダイアリー」 吉川愛、見上愛、望月歩の出演決定「伸び伸びと演じられたらと思います」

  • 2024.9.16
10月20日(日)スタートのドラマ「マイダイアリー」吉川愛・見上愛・望月歩の出演が決定 (C)ABCテレビ
10月20日(日)スタートのドラマ「マイダイアリー」吉川愛・見上愛・望月歩の出演が決定 (C)ABCテレビ

【写真】おっとり気質な清原果耶“優希”の友達を演じる吉川愛

清原果耶主演で佐野勇斗が出演する10月20日(日)スタートのドラマ「マイダイアリー」(毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系)に吉川愛、見上愛、望月歩が出演することが発表され、吉川、見上、望月からコメントが到着した。

大学生男女5人の等身大の姿を描くヒューマンドラマ「マイダイアリー」

同作は、自分と他人との間に見えない距離を感じ、言語化できない悩みを抱える大学生男女5人の等身大の姿を描くヒューマンドラマ。「優しさ」に悩む主人公・恩村優希(おのむら・ゆき)を清原が演じる。佐野は、優希が通う大学の理学部数学科に編入した徳永広海を演じる。

社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに紡いでいく、完全オリジナルストーリーとなっている。

見上愛「魅力的な役者さんたちと、日々を紡いでいける撮影を楽しみにしています」

吉川は、何気ない心の機微から狂気まで表情ひとつで演じ分ける実力派俳優。「降り積もれ孤独な死よ」(日本テレビ系)でミステリアスなヒロインを演じるなど、印象に残る演技を披露している。そんな吉川が演じるのは、主人公・優希の友達で同じ教育学部の白石まひる。裕福な家庭で育ったおっとり気質で、趣味の推し活を生き生きとエンジョイしているが、トラウマを抱えている人物。

見上は、大河ドラマ「光る君へ」(NHK系)や、学園ドラマ「恋愛バトルロワイヤル」(Netflix)に出演するなど、躍進の時を迎えている女優。本作では優希、まひると合わせて教育学部に通う、仲良し3人組の一人で、テーマパークのバイトでは着ぐるみのライオンを担当している長谷川愛莉を演じる。ストレートな物言いが特徴だが、小さな変化に気づく繊細さも持ち合わせている人物だ。

望月は、映画「ソロモンの偽証」(2015年)で一躍脚光を浴びた。また、ドラマ「アンナチュラル」(2018年、TBS系)では第7話にゲスト出演し、同役で公開中の映画「ラストマイル」にも出演している。そんな望月は、コミュニケーション能力が高く、困っている人や寂しそうな人を放っておけない性格の和田虎之介を演じる。

吉川は自身の役柄について、「私自身もオタク気質だと思っているので、そういった部分は思う存分役に反映させていきたい」と語り、見上は「同世代の魅力的な役者さんたちと、日々を紡いでいける撮影を楽しみにしています」と喜びをあらわにした。

見上愛 (C)ABCテレビ
見上愛 (C)ABCテレビ

吉川愛 コメント「推しを追いかけるオタクという、なんともかわいらしい役柄」

まひるはおっとりとした性格ですが、推しを追いかけるオタクという、なんともかわいらしい役柄です。私自身もオタク気質だと思っているので、そういった部分は思う存分役に反映させていきたいと思っています。

大学生の5人の日常をお届けします。それぞれが過去や現在に抱える想いに、ご覧いただく皆さまも共感できるところがあるかもしれません。まったりしながら、5人の行方を見守っていただけると嬉しいです。

見上愛 コメント「5人の関係性の中で伸び伸びと演じられたら」

私が演じる愛莉は、今のところ、媚を売らないさっぱりとしたところがあって、ちょっと不器用だけれど、その分本当の優しさを知っている子だなという印象です。好き、という気持ち、将来のこと。人知れず悩みが尽きない彼女を5人の関係性の中で伸び伸びと演じられたらと思います。

同世代の魅力的な役者さんたちと、日々を紡いでいける撮影を楽しみにしています。 人生には、思い返したい過去ばかりではないけれど、日記をめくるように、ひとつひとつ、大切に、もう戻ってこない時を視聴者の皆さんと共に見つめていけたら嬉しいです。

望月歩 コメント「人のことを優先してしまう部分があり共感できる部分が多い」

和田虎之助を演じます望月歩です。虎之助はどこかつらさを1人で抱えている登場人物達を繋ぎたいと思っている、寂しさをとても理解できる人物だと思います。

僕自身も人のことを優先してしまう部分があり共感できる部分が多いので、虎之助を演じさせて頂けることをとても幸せに思っています。虎之助の想いを、支えて頂く皆さんや携わる皆さんと共に、丁寧に作っていけたらなと思っています。

大人になってまだ数年ですが、今でも力をもらえる源は学生の頃の思い出が多いです。同じように思う方々もとても多いと思います。時代や価値観が違えど、思い出を辿る時に胸の辺りがキラキラする感覚を共有できたらなと、そして観て頂いた方々同士で称え合っていただけたらなと思います。とても寛厚(かんこう)な作品になれると思います。ご期待くださいませ。

望月歩 (C)ABCテレビ
望月歩 (C)ABCテレビ
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