トレンド目線の【キレイめコーデ6選】季節感を感じるオシャレが今の気分！

2024.9.15

体感温度は涼しいままでも、これさえあれば秋ムード。そんなスイッチ名品をおさらいします。季節感を足してオシャレを更新すると、気分も上々！

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これさえあれば、無理なく季節スイッチできちゃう！

1.ジレセットアップ

ジャケットより涼しく女っぽいオーバーサイズジレを潔く一枚で

着るだけでコーディネートが完成されるセットアップだからこそ、ダブルボタンの丈長ジレで差をつけたい。センタープレスとスリットが入った欲張りパンツの組み合わせは計算高いバランスで、スタイルアップが実現。レザー小物で秋に寄せて。ジレ¥61,600パンツ¥29,700（ともにニアーニッポン／ニアー）バッグ¥99,000（ロンシャン／ロンシャン・ジャパン）シューズ¥174,900＊日本買い付けなし（ジャンヴィトロッシ／ジャンヴィトロッシジャパン）サングラス¥35,200（ブラン／ライト）

2.レザーベルト

〝地金コンビ〟の黒ベルトは合わせる小物を選ばない万能選手！

ハンパな季節、〝何となくのワンツーコーデ〟を無難に終わらせない＋1アイテムがベルト。バックルがゴールドとシルバーの組み合わせなら、ジュエリーも足元のレパートリーも広がり、カチッとONモードにもひと役買ってくれます。ノースリーブ¥14,300（エイトン／エイトン青山）パンツ¥42,900（ロンハーマン）ベルト¥19,800（チノ／モールド）バッグ¥192,500（ハンティング・シーズン／マルティニークルミネ横浜）シューズ¥34,100（ピッピシック）

3.スカート

復職後こそ補いたい艶っぽさはフレアスカートでドラマチックに

女っぽさを追求すると、おのずと緊張感が生まれてしまうから、光沢スカートはTシャツ合わせで着崩すぐらいが理想。あからさまじゃないさじ加減が復職ママにはちょうど良い。ご無沙汰のとんがり足元を投入で、お仕事モードにスイッチ転換。Tシャツ¥23,100（マディソンブルー）スカート¥50,600（ソブ／フィルム）バッグ¥162,800（ハルノブムラタ／ザ・ウォールショールーム）シューズ¥73,700（ネブローニ）サングラス¥26,840（レイバン／ルックスオティカジャパンカスタマーサービス）

4.ベロアトップス

2学期、ひと匙の自分らしさ解禁はほんのり光沢ベロアの素材感で

重厚な光沢が出がちなベロアも、透け感素材なら晩夏から初秋のブリッジ役に。伸縮性の良い薄手生地や、行きすぎない背中開きで軽やかさもあり、徐々に自分らしさを解禁したい2学期のムードにも。久しぶりのママ友とのちょっとオシャレなブランチにも活躍させたい万能な一枚です。トップス￥16,500（ウィムガゼット／ウィムガゼット青山）パンツ￥53,900（エイトン／エイトン青山）バッグ￥498,300（ロジェヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）シューズ￥59,400（ネブローニ）

5.ビスチェ

見慣れたデニム×タンクスタイルが〝人と会いたくなる〟コーデに昇華

ママに嬉しい大きめポケット付きで、タイトにならないレイヤードビスチェ。産後の体形隠しと、トレンドの両方を叶える。初心者は黒から挑戦して。オシャレに制限のある妊娠期を経た、2人目赤ちゃんママの久々ゆっくりランチは、身軽なミニバッグで。ビスチェ¥55,000（デパリエ／デパリエ伊勢丹新宿店）ノースリーブ¥12,100（RHC／RHC ロンハーマン）パンツ¥46,200（ハイク／ボウルズ）バッグ¥137,500サンダル¥189,200（ともにピエールアルディ／ピエールアルディ東京）

6.白ブラウス

程よい甘さの白ブラウスが秋の背筋をシャンと伸ばしてくれる

9月進学もあるインター校は、節目でもあるこの季節。結び方でボリュームや甘さを調整できる立体的なボウタイブラウスは、一枚で背筋が伸びて特別感を演出。大人フェミニンな雰囲気をまとう淡色のグラデーションコーデに、深みのある小物のカラーで秋寄りに。ブラウス¥39,600〈エステータ〉パンツ¥35,200〈ベイジ,〉（ともにオンワード樫山お客様相談室）バッグ¥72,600（マエストソ／アマン）シューズ¥181,500（ジャンヴィトロッシ／ジャンヴィトロッシジャパン）

撮影／魚地武大〈TENT〉スタイリング／池田敬取材・文／増田奈津子、降籏咲子編集／引田沙羅
＊VERY2024年9月号「大特集1・ママたちのリスタート名品」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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