【Ray♥Campusエディターズ】[笑いあり、感動あり]クレヨンしんちゃんの映画のネタバレなしレビュー

毎年、クレヨンしんちゃんの映画を見に行っています。今回はテーマが「恐竜」なので新鮮でした。

今年のしんちゃんは「恐竜」をテーマにした映画でした。

プレ視聴した方々の感想を聞くと、「感動しました。」という声が多かったので期待が高かったです。

あらすじは、「夏休みに直前、現代に恐竜を甦らせたテーマパーク“ディノズアイランド“が東京にオープンする。特別に招待されたしんのすけとカスカベ防衛隊の仲間たちは、恐竜たちとの出会いに大興奮。その頃、カスカベの河原ではシロが小さな恐竜ナナと出会い、様々な事件に巻き込まれていく。」という感じです。

見終わった感想は、まず、しんのすけたちの楽しい夏休みが描かれていて、視聴者側も恐竜にワクワクします。

しかし、恐竜ナナとの出会いを機に、しんのすけたちは事件に巻き込まれ、ハラハラする展開がありました。

おなじみのキャラクターがたくさん出ていて、笑いもあり！今作は特に、ギャグが切れていた気がします。

笑いだけではなく、感動のシーンも詰まっており、不覚にも涙が止まらず、映画のエンディングでは映画館の観客方はシーンと静まり返るほどでした。

ぜひ、しんちゃんの新作映画を観て、笑ったり、ハラハラしたり、泣いたりといろんな感情を体験してみてください。

ちなみに映画視聴後は恐竜のナナが可愛くて、グッズも買いたくなると思います。