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セリアさんこのアイディア天才です♡いざって時に頼りになります!本当に使える100均グッズ

  • 2024.9.16

地震大国である日本では、防災グッズは普段から備えておきたいもの。そこで、今回は『2WAYライト(単3電池1本タイプ)』をご紹介します。普通の懐中電灯に見えて、じつは懐中電灯とランタンを切り替えられる2WAYアイテム。状況によって2つの照明を使い分けられるから、緊急時も頼りになりそうです。

商品情報

商品名:2WAYライト(単3電池1本タイプ)

価格:¥110

サイズ(約):W48mm×H135mm×D45mm

販売ショップ:セリア

懐中電灯とランタンの2WAYが優秀!『2WAYライト(単3電池1本タイプ)』

今回ご紹介するのは『2WAYライト(単3電池1本タイプ)』という防災用ライトです。何よりすごいのは、懐中電灯としてもランタンとしても使える2WAYタイプであること。連続点灯時間は、懐中電灯でもランタンでも10時間となっています。

使う際は、まず電池を入れます。いざ使いたいという時に、電池が入っていないと悲惨です。電池は別売りで単3電池が1つ必要。本体裏側の電池カバーを外してセットしておきましょう。

懐中電灯とランタンは、スイッチの動きで切り替えるタイプ。スイッチが中央になっているとOFFの状態。スイッチを上にスライドさせるとライトが点灯し、下にスライドさせると持ち手のお尻の部分のランタンが点灯します。

状況によって使い分けられるから防災ライトはコレひとつでOK!

ライトの明るさをイメージしやすいように、まずはiPhoneで照らしてみました(すべて同じカメラ設定で撮影しています)。そこそこ明るさはありますが、携帯電話のライトは、光が分散してしまう印象です。

一方、懐中電灯の光は、LEDなのでかなり明るめ。ピンポイントでしっかりと照らしてくれるので、物を探したり足元を照らしたりするときに活躍します。

そして、ランタンは5SMDなのでLEDと比べると、ぼんやりとした柔らかい光。ただ、懐中電灯の部分を下にして、安定した状態で置くことができるので、停電時なども安心です。

状況や用途によって、ピンポイントで照らせる懐中電灯と、テーブルなどに置いておけるランタンを使い分けられるのが『2WAYライト(単3電池1本タイプ)』の便利な点です。

今回は、懐中電灯としてもランタンとしても使える2WAYタイプのライトをご紹介しました。防災バッグに入れておくもよし。お部屋の中に置いておくもよし。

緊急時に活躍まちがいなしの『2WAYライト(単3電池1本タイプ)』。気になった方は、ぜひセリアでチェックしてみてくださいね。

※記事内の商品情報は筆者購入時点(2024年9月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。

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