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「爆泣」生後3週目、娘が豹変!泣き止まない!情報収集の末、衝撃の言葉を発見<産後がつらい>

  • 2024.9.15

2022年10月に元気な女の子を出産し、初めての育児がスタートしたしおさん。出産時のいきみによりできたイボ痔と岩のように張る胸、睡魔と闘いながらボロボロの状態で赤ちゃんのお世話をしていました。しおさんは、よく寝てくれる静かな赤ちゃんに「手がかからない子?」と思っていましたが、その思いはすぐに打ち消されることに……。

魔の3週目って…なに!?

ひとりで娘のお世話をするようになり、疲労がピークに。すると、夫が金曜日・土曜日の夜間授乳をするから寝て休んでと言うのです。しおさんは1日だけ夜間の対応を代わってもらい、7時間睡眠を取るのでした。

翌朝、7時間ぶりの娘との再開に愛おしさが止まらないしおさん。すると、7時間授乳をしていなかったため、胸がパンパンに。極限まで張り詰めた胸が授乳をすることで、一気に開放感に包まれるのでした。

ゆっくりと休むことができ、体力を回復することができたしおさん。生後3週目、ある異変がしおさんを襲います。これまで、授乳後によく寝てくれていた娘が寝てくれない!? 夜間授乳後、いつものように寝かせようとすると泣き出してしまい、おむつを見ても抱っこで揺らしてみてもまったく寝てくれず途方にくれるしおさん。

数十分後、やっと泣き止み、寝てくれた娘。うまく対応してあげられなかったと悔やみ、今後のために情報収集してみると、「魔の3週目」というワードを見つけ困惑するのでした。

◇ ◇ ◇

生後3週目ころ、何をしても泣き止まずグズグズした時間が増えるという「魔の3週目」に悩まされるしおさん。これまで大人しくよく寝てくれていたわが子がアレコレと試しても泣き止まないとなると、不安になり精神的にも余裕がなくなってしまいますよね。そんなときは、家族に協力してもらいながらママがリラックスできる時間を確保することも大切かもしれませんね。魔の3週目を経験したことのあるママは、どうのようにして乗り越えましたか? 良い方法があったらぜひ教えてください!


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。


著者:マンガ家・イラストレーター しお

ベビーカレンダー編集部

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