レヴァークーゼンFW、ゴール後にショーツをずり下げる謎パフォーマンス…本人が理由を説明

Text by 井上大輔(編集部)

昨季、ブンデスリーガで歴史的な無敗優勝を成し遂げたレヴァークーゼン。

シャビ・アロンソ監督率いるチームは8月31日のRBライプツィヒ戦で15か月ぶりとなるリーグ戦での敗戦を喫した。

そのレヴァークーゼンは代表ウィーク明け初戦となる14日のホッフェンハイム戦に4-1で勝利した。

23歳のナイジェリア人FWヴィクター・ボニフェイスは2ゴールの活躍を見せたが、得点後のセレブレーションが話題になっている。得点する度にショーツをずり下げていたのだ…。

『Bild』も「奇妙なシーン」と伝えていたが、ボニフェイス本人は「ナイジェリアのインフルエンサーのTikTokでのダンスだよ。彼と約束していたんだ」と説明していたそう。

Trench Boyというインフルエンサーと約束していたパフォーマンスだったようだ。そのTrench Boyは「Love you big bro」とのメッセージをボニフェイスに送っていた。