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目黒蓮“夏”「2人で頑張る」娘・泉谷星奈“海”との生活に気を張る中、海がいなくなり慌てて捜索<海のはじまり>

  • 2024.9.15
「海のはじまり」第11話より (C)フジテレビ
「海のはじまり」第11話より (C)フジテレビ

【写真】海(泉谷星奈)のことを捜す夏(目黒蓮)

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第11話が、9月16日(月)に放送される。

親子の愛を通して描かれる“家族”の物語

本作は、今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。人はいつどのように“父”になり、いつどのように“母”となるのか。自分の子どもが7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった夏(目黒)と、突然自分の人生に現れた海(泉谷星奈)という2人の関係や、亡くなった彼女と娘との間の母と子の関係など、登場する人物たちの中にある“親と子”の間に生まれる感情をリアルに、そして丁寧に描き紡いでいく。

「海のはじまり」第11話より (C)フジテレビ
「海のはじまり」第11話より (C)フジテレビ

「海のはじまり」第11話あらすじ

第11話は――

夏は、娘の海と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声を掛けるが、「2人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。

一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の乃木夏美(山谷花純)とクラスメートたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・南雲水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。

日が替わり、夏のアパートへやってくる海、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日からただいまね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。

――という物語が描かれる。

「海のはじまり」第11話より (C)フジテレビ
「海のはじまり」第11話より (C)フジテレビ
「海のはじまり」第11話より (C)フジテレビ
「海のはじまり」第11話より (C)フジテレビ

海がいなくなる…予告動画に反響

公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、「俺はいなくならないから2人で頑張ろう」と言い海を抱きしめる夏の姿からスタート。海が水季に思いを馳せて「ママは“いない人”なの?」とつぶやいている様子や、弥生(有村架純)が夏に「ママのこと忘れた方がいいとか言ってないよね?」と問う様子も。そして、あるとき海がいなくなってしまったようで、朱音や翔平、夏も慌てて海を捜す。

動画の最後では、津野(池松壮亮)が夏と対面し「分かんないですよね、南雲さんがいたときもいなくなったときもお前いなかったもんな」と告げている。

視聴者からは「夏くん一人で背負い込もうとしてるのかな」「海ちゃんの心を苦しめないでほしい」「津野くん言い過ぎでは」「毎回誰かに責められる夏くんが不憫」などの声が寄せられている。

【写真】海(泉谷星奈)のことを捜す夏(目黒蓮) (C)フジテレビ
【写真】海(泉谷星奈)のことを捜す夏(目黒蓮) (C)フジテレビ
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