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【5,000万円貯めた夫婦直伝】脳の疲れが浪費につながる?!やめるべきこと3選

  • 2024.9.14
スマートフォンを操作している女性
出典:stock.adobe.com

貯金や節約には、意外にも脳の疲れやストレスが影響するといわれています。今回は、なにおれさんのYouTube(ユーチューブ)チャンネル「なにおれ【少ないものとお金で楽しく暮らす】」の動画から、貯金のためにやめるべきことをご紹介します。

貯金のためにやめること①とりあえずのテレビ / YouTube

なにおれさんによると、テレビやYouTube(ユーチューブ)などの動画サービスは広告が入るものが多いため、物欲を刺激してしまうとのこと。
購買意欲が高まると散財しやすくなるので、貯金や節約をしたいのであれば避けたいところです。

特に一日の終りにテレビやYouTubeを観ると、何も考えていないつもりでも脳が疲れてしまうそう。
判断能力が落ちてしまい、余計な買い物をする状態に陥いりやすくなります。

時間を決めて視聴するとよいそうですよ。

貯金のためにやめること②平日に欲しいものを買うこと

仕事や勉強で疲れている状態だと判断能力が鈍るので、欲しくないものも買ってしまいがち。
浪費になってしまうので、仕事で疲れている平日に欲しいものを買うのは控えたほうがよいとのことです。

スーパーで食材を買うことをやめられなくても、平日にネットショッピングをしないようにするだけでお金が貯まりやすくなるそうですよ。

貯金のためにやめること③枕元でスマホの充電

寝室をスマホの充電ができる環境にしてしまうと、寝ながらでもついスマホを触ってしまいがち。
睡眠時間を削ることになり、脳が休まりません。

スマホの情報の中には物欲を刺激するものも多いので、余計な買い物につながりやすいのも難点。

寝室は寝るための空間なので、スマホの充電ができないようにするのが◎
できるだけすぐに寝るようにしましょう。

脳を休めて貯金効率をアップさせよう

貯金のためには、節約を意識するだけでなく普段から脳に負担をかけないように心がけ、ストレスを溜めないことが大切。脳が疲れていると判断能力が鈍って余計なお買い物をしがちなので、気をつけたいですね。
動画では、なにおれさんがより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

◆なにおれ【少ないものとお金で楽しく暮らす】 「少ないものとお金で楽しく暮らす」をコンセプトに、苦にならずに節約するコツやお役立ち情報を発信しているYouTubeチャンネル。

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