【日向坂46・佐々木久美】が挑戦！平成白ギャルがお手本の「ブルーメイク」

平成リバイバルのブームは、メイクにも影響あり！そこで今回は、平成白ギャルの代表の「ブルーのアイカラー」を使ったメイクを日向坂46・佐々木久美とご紹介します。2000年代初頭にみんなが取り入れていたトレンドカラーで目元を盛って、平成っぽいギャルみを叶えましょ♡

2000年代初頭、ギャルのカリスマ的存在だった浜崎あゆみさんをはじめ、みんなが取り入れていたトレンドといえばブルーのアイカラー。

白肌の透明感を引き立てるパステルブルーを効かせたギャルの王道アイメイクをより繊細に可愛げに仕上げるのが今のムード。

平成ポイントはここ！

ブルーシャドウは二重幅より広い範囲に入れて、色みとギラギラ感はしっかりアピール。

さらに、黒のアイラインやマスカラでパステルカラーの印象を引き締めて、目ヂカラを盛ると平成っぽいギャルみが出るよ♡

【a】アイベースコンシーラー 3,300円／ジョリエン
▶︎まぶたの色ムラを払っておけば、パステルカラーのアイシャドウもきれいに発色。

【b】アイデザインパレット 07 5,500円／ポール＆ジョーボーテ
▶︎パールの輝きがきれいなアイスブルーやベージュなど、色あわせが楽しい4色セット。

【c】ザリキッドアイライナー 001C 3,300円／ADDICTION BEAUTY
▶︎深みのあるクリアブラック。コシのある筆先で思い通りのラインを描ける。

【d】ブラーリングカラーブラッシュ 06 6,600円／SUQQU
▶︎透明感と淡い血色感で、ピュアな表情を生むパープル系カラー。

【e】キャビアリップスティック 750 5,500円／ローラメルシエジャパン
▶︎ほんのりクールな印象に導くマット質感のモーヴピンク。

aを上まぶたに塗って肌色を明るく整える。b左上をアイホール全体に塗る。b右下はまぶたの中央を起点にワイパー塗りし、中央を1番輝度高く発色させる。cで上まぶたのきわを埋め、目尻に約3㎜延長ラインを引く。

目元のブルーシャドウと顔全体のトーンがあうように、青みピンクのdをほおの高め位置にふわっとのせる。リップは同じ青みピンクでも少し暗めかつセミマットな質感のeを直塗りし、控えめなトーンに導くのが好バランス。

光らせるのは目元だけのちょい派手がベスト♡ 透明感たっぷりのパステルブルーで清楚感のあるギャル顔が完成！

撮影／女鹿成二（モデル）、上田祐輝（静物）ヘア＆メイク／Kanako スタイリング／仲田千咲モデル／佐々木久美（本誌専属）文／政年美代子