間違いない美味しさ！"ローストポーク炒飯"

濃厚な旨味を持った肩ロースのローストポークを使った炒飯です。しっかりとした歯ごたえと、濃縮された旨味がたまりません。部位ごとの美味しいローストポークのつくり方を、料理研究家の上田淳子さんに教えてもらいました。

◇材料 (1人分)

肩ロースのローストポーク※：適量
ご飯：適量
溶き卵：適量
長ねぎ：適量（みじん切り）
グリーンピース：適量
油：適量

（1）ローストポークをカットする
肩ロースのローストポークを小さな角切りにする。

（2）炒飯をつくる
フライパンを熱し、油をひく。充分に熱されたら長ねぎを入れ、香りが立ったら溶き卵を加える。半熟のうちにご飯、グリーンピース、①を加えて炒める。

兵庫県出身。ヨーロッパでの料理修業中は星つきレストランだけでなく、シャルキュトリーなどでも修業を積み、肉料理には定評がある。フレンチベースの家庭料理、日々のごはん、子供の食育まで広い分野で活躍。著書多数。

※この記事の内容は、『技あり！dancyu豚肉料理』に掲載したものです。

文：瀬川慧撮影：馬場敬子