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大阪「鴻池花火」フルーツがたっぷり入ったパフェみたいな大福!販売店舗はどこ?【今買うべき映え土産】

  • 2024.9.15

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は大阪府の「鴻池花火」です。

お皿に並んだ「鴻池花火」

ワクワクドキドキする和菓子「鴻池花火」

「鴻池花火」のパッケージ

「鴻池花火」(4個入 税込2,140円)は、大阪府大阪市にある1975年創業の和菓子屋「五條堂」が手作りする大福。「ワクワクドキドキする魅力的なお菓子作りに日々腕を磨きながら挑戦して行く」という思いから、この「鴻池花火」は生まれました。

水彩画の花火がデザインされた「鴻池花火」のパッケージ

パッケージには商品名の“花火”にちなんで、水彩画で描かれた花火のイラストがプリントされています。ほんのりとノスタルジーを感じられるデザインですね。

賞味期限は、冷凍の状態で出荷日含めて14日間。解凍後は1日以内となるのでご注意ください。

フルーツがいっぱい入った大福

「鴻池花火」の個別包装

箱を開けると、花火玉のような白い紙に包まれた「鴻池花火」が4個登場。持ち上げるとずしっと重量を感じます。

花火玉のような「鴻池花火」の個別包装

個別包装の上部は、赤い紐で結ばれています。まるで花火の導火線のようです。

まんまるの大福「鴻池花火」

開けてみると、中からはまんまるとした大福が。よく見かける大福よりも一回り以上大きいサイズで存在感は抜群です。

美しい「鴻池花火」の断面図

半分に切ってみると、大福の中にはフルーツがぎっしり! ブルーベリー、オレンジ、バナナ、フランボワーズ、パイナップルの 5種類のフレッシュフルーツと生クリーム、こし餡を、滋賀県産羽二重餅で1つづつ丁寧に手包みして仕上げているそう。

それにしても断面がとても美しい…!

パフェを食べているみたいな贅沢感

フルーツがぎっしり入った「鴻池花火」の断面

「鴻池花火」を食べてみると、フルーツと生クリーム、そして一番下に仕込まれたスポンジの組み合わせもあり、まるでパフェをいただいているみたいな感覚に。もちもちの羽二重餅と、甘さ控えめのこし餡との相性も抜群で、とても贅沢な気持ちになれる和洋折衷の大福でした。

中のフルーツがシャリシャリするくらいの半解凍状態で食べるのが、「五條堂」のおすすめだそう。ぜひお試しください!

「鴻池花火」はどこに売ってる?取扱店や通販はある?

テーブルに並んだ「鴻池花火」

「鴻池花火」は、「五條堂」本店、「ittan五條堂」京町堀店、「アントレマルシェエキマルシェ」新大阪店、「おみやげ街道アルデ」新大阪店、「阪神百貨店」梅田本店、鴻池新田駅 自動販売機、北新地駅 自動販売機、JR住道駅 自動販売機、羽田空港 第二ターミナル一階 自動販売機、「五條堂」オンラインショップのほか、催事会場などでも購入することが可能です。詳細については「五條堂」の公式サイトをチェックしてくださいね。

鴻池花火

価格:4個入り 税込2,140円/6個入り 税込3,160円/8個入り 税込4,180円/10個入り 税込5,200円

賞味期限:出荷日より14日間 ※解凍後は1日以内

販売場所:

五條堂」本店、「ittan五條堂」京町堀店、「アントレマルシェエキマルシェ」新大阪店、「お土産街道アルデ」新大阪店、「阪神百貨店」梅田本店、鴻池新田駅 自動販売機、北新地駅 自動販売機、JR住道駅 自動販売機、羽田空港 第二ターミナル一階 自動販売機、「五條堂」オンラインショップ、催事会場など

[All Photos By Kaori Simon]

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