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カルディ「濃厚トマト焼パスタの素」があるとフライパンひとつでカリカリ系トマトパスタが食べられるよ

  • 2024.9.14

カルディに行くと、パッケージを見ただけで買うと決めてしまうことがしょっちゅうある。本日はそのひとつ「濃厚トマト焼パスタの素」を紹介したい。

こちらがジャケ買いした「フライパンひとつで作る 濃厚トマト焼パスタの素」198円(税抜) 出典:Togetterオリジナル

今回、気になったのは「焼パスタ」というワードである。フライパンひとつで作れるという触れ込みだが、どんなやり方で「パスタを焼く」のだろうか。

ではさっそく1人前を作ってみよう。用意するのはこの調味料1袋と、パスタ、トマト缶。1人分を作るには200gのトマト、缶詰の半分の量が必要だ。

トマト缶もカルディで同時購入。この時99円(税抜)でお安く売ってた 出典:Togetterオリジナル

必要なパスタは100g。しっかり測っておいた。

100gぴったりを目指した 出典:Togetterオリジナル

では、パッケージに記載されていた作り方にそって進めよう。

【作り方】

①フライパンでお湯200mlを沸かし、太さ1.7mmの乾燥パスタ1人前(100g)を入れ5分茹でる。

用意したパスタはゆで時間が9分間なので、5分ゆでるだけで大丈夫なのかなとちょっとだけ不安になる 出典:Togetterオリジナル

「フライパンにパスタが入らない場合は、半分に折って入れる。」と親切に書いてあったので、その通りにしてフライパンに入れた。

そのままだとはみ出すので、半分に折ってゆでる 出典:Togetterオリジナル

② ①に、オリーブオイル大さじ3、トマト缶1/2(約200g)本品1袋(34g)を入れて軽く混ぜ、パスタを平らに広げて汁気がなくなるまで約5分煮込む。

5分茹でたあと、それぞれ指定の分量を入れてさらに煮込んだ。

右側の濃い液体がパスタソース。オリーブオイルの油が浮いているのもおわかりだろうか 出典:Togetterオリジナル

オリーブオイルを入れるとフライパンからパチパチと大きめの音がしてきて、音にビビってしまった。少し油ハネもあったので、火加減に注意しつつ目を離さないようにしよう。

また、この段階でベーコンを少し投入した。

ベーコンは好みの厚さに切って入れるのが楽しい 出典:Togetterオリジナル

③パスタに焦げ目がついたら完成。

パスタがまだ茹できれてないのでは、と思ったが、指定された時間とおり5分煮込んだのでフライパンから取り出してお皿に盛ってみた。

盛りだくさんですよ 出典:Togetterオリジナル
この焦げ目部分が美味しいところ 出典:Togetterオリジナル

パスタに焦げ目がついてる部分を食べるとパリパリしていて美味しい。パスタがかたゆでになって食べにくいということはもちろんなかった。また、パスタソースにはトマトのほかににんにくや香辛料も入っていて、ピリ辛味だった。唐辛子がたくさん入っているような辛さではないが、パスタには必ずタバスコをかけて食べている筆者にとってはうれしい味だった。

2回目に作った時はオリーブオイルを大さじ2に抑え、具にはベーコンの他に小松菜を足して焼いてみた。すると全体的にパスタが柔らかめになり、パスタに焦げ目が付くまでに5分以上かかったので、お急ぎで作りたい場合は火加減とパスタの様子に気をつけて作ろう。

ちょっと風変わりなトマト系パスタを食べたい時におすすめ。トマト缶も一緒に買うことをお忘れなく!

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文:トゥギャッターオリジナル記事編集部 紫蘇 編集:Togetterオリジナル編集部

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