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「彼女みたいなタイプは絶対いらない」「我が強すぎ」協調性不足でAKB48になれなかった美女、社長からの厳しい言葉&落選に涙

  • 2024.9.14
【写真・画像】学生時代のあだ名は「ゴリラ」…美女に変貌したアイドル候補生を朝倉未来が絶賛「僕に性格が似てる」 1枚目
ABEMA TIMES

最終審査をへて、協調性不足で落選した美女が号泣。ASOBISYSTEM代表取締役社長・中川悠介氏が「彼女みたいなタイプは絶対いらない」「我が強すぎ」と酷評した。

【映像】AKBグループ時代の写真

『Dark Idol』は「夢破れていたけれど、もう一度輝きたい」訳アリ女性達の第2の人生を輝かせるためのドキュメントオーディション番組。歌唱指導に紅白出場歌手のAI、『学校のリーダーズ』や『FRUITS ZIPPER』が所属するASOBISYSTEMが全面協力し、格闘家の朝倉未来が「正直に生き、同性に好かれるアイドル」のデビューまでをプロデュースする。

タイマンバトルやアイドルフェスでのグループ審査、3日間の合宿審査などのステージを経て、候補者は残すところ9名に。最終審査では個人面談を行った結果でデビュー人数が決められることになった。

合宿審査では個人ランキング5位を獲得したのは、バイトAKBとして活動するも、協調性のなさからソロ活動をすすめられた経験をもつ木下真佑(28)。木下は面談の席に着くなり「私は革命を起こしたいです」と宣言し、「女性アイドルの可能性や未来を切り拓いていけるような存在になりたい」と想いを明かした。さらに中川社長から「今回のオーディションを通して自分なりに学んだことはありますか?」と質問を受けると「わたしはちょっと我が強いというか、白黒つけすぎたり喜怒哀楽がハッキリしすぎてたり伝え方が直球ドストレートなところがあって」と話す木下。「相手に伝わる言葉の表現や寄り添い方をやっていけるようになりたい」と語り、まだまだ苦手なのでその部分を養っていきたいと明かした。それに対し「(アイドルフェスの時の)我の強さだと、正直難しそうだと思った」と言う中川社長。今後改善していきたいと話す木下に「今の年齢でできてないことがまずい」と苦言を呈し、木下の協調性のなさを不安視した。

面談を終え「自分の中では衝撃展開…」と驚きを露わにする木下。中川社長は「自分のことを正当化して話そうとしていた」と木下を酷評し「木下さんみたいなタイプは絶対いらない」と断言した。

結果、木下は最終個人面談で落選し涙。「やりきったっていう自信があるので。挑戦することを経験させていただいたっていうのが私の中ですごく大きかったし、『Dark Idol』を通じてわたしのことを知ってくださった方がたくさんいるので。そういったところも踏まえて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔を浮かべた。

この結果を下した理由として「ダークアイドルと言えど、我が強すぎた」「リスペクトのある協調性が感じられない」と語る中川社長。しかし「根っこには真面目で強い信念を持っていると思うので、この経験を活かして次のステップでも頑張ってほしい」とエールをおくった。

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