読書の時間に似合う〈ポロ ラルフ ローレン〉のニット。：&days よい一日を、このアイテムと。

上質な着心地とクラシックなフェアアイル柄が特徴の一枚。

お気に入りのレコードに針を落として、ずっと読みたかった本を手に、一人ソファで物語の世界に入り込む。そんな至福の時間に袖を通す服はリラックスフィットで肌触りがいいものに限る……と、クローゼットから取り出したのは〈ポロ ラルフ ローレン〉のニット。ウールにアルパカ、カシミアを混紡した糸で編み上げた一着で、色とりどりのパターンは、スコットランドの北に位置するフェア島で生まれたフェアアイル柄。クラシックなルックスも、静かな読書の時間によく似合う。ニット￥69,300、シャツ￥22,000、パンツ￥46,200（以上ポロ ラルフ ローレン／ラルフ ローレン 0120−3274−20） 時計￥57,200（ヴィトラ 0120−924−725） その他スタイリスト私物

fashion direction : Mitsuru Kurosawa photo : Kazuhiro Fujita hair & make-up : Ryoki Shimonagata model : Hiromi Ando (mille management)

※この記事は、No.130 2024年10月号に掲載されたものです。