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人気ランキング発表!「サーモス アウトドアシリーズ」いつでも冷たい炭酸飲料が飲める新製品も紹介

  • 2024.9.14

魔法びん、調理用品のメーカーとしておなじみの「サーモス」。2019年3月にはアウトドアシーンに適した機能性とデザインを提供するシリーズ「サーモスアウトドアシリーズ」をリリースし、真空断熱構造の水筒、タンブラー、ステンレスボウルやソフトクーラーなどを展開してきた。

今回は「サーモスアウトドアシリーズ」の人気ランキングと、秋の行楽シーンで大活躍するおすすめアイテムを紹介する。

「今すぐほしい⁉」サーモスの人気ランキングを発表

第3位「真空断熱ケータイマグ(ROB-003)」

キャリーループが付いており持ち運びに便利。さらに衝撃に強いソコカバー付き。ステンレス製魔法びん構造による高い保温力・保冷力も完備しており、まさにアウトドアに最適な製品だ。

品番:ROB-003
公式サイト販売価格:¥3,850(税込)
容量:500ml
色:ミッドナイトブルー、クリアステンレス、カーキ、サンドベージュ

公式オンラインショップ
https://www.shopthermos.jp/shop/goods/search.aspx?search=x&keyword=ROB-003&search=search

第2位「真空断熱マグカップ(ROD-006)」

ステンレス製魔法びん構造であり、冷たさ・温かさが長持ち。またハンドル付きなので持ちやすく、使いやすさは抜群。アウトドアに適した機能性から、まとめ買いする人も多い商品だ。

品番:ROD-006
公式サイト販売価格:¥2,420(税込)
容量:350ml
色:クランベリー、ステンレス、ミッドナイトブルー

公式オンラインショップ
https://www.shopthermos.jp/shop/goods/search.aspx?search=x&keyword=ROD-006&search=search

第1位「保冷缶ホルダー(ROD-0021)」

真空断熱構造により高い保冷力を持ち、夏でも缶飲料の冷たさをキープ。飲み口を付ければタンブラーにも変化。日中はホットコーヒーを入れて使用し、夜は冷えた缶ビールをそのまま差し込む、など本製品のみで1日を快適に過ごすことが可能だ。

品番:ROD-0021
公式サイト販売価格: 3,850 円(税込み)
容量:500ml
色:ミッドナイトブルー、クリアステンレス、カーキ、サンドベージュ

公式オンラインショップ
https://www.shopthermos.jp/shop/goods/search.aspx?search=x&keyword=ROD-0021&search=search

※サーモスオンラインショップ売上(期間:2023年6月〜2024年5月)より

専門家も絶賛!冷たい炭酸がいつでも飲める、注目のアイテムとは?

そんなサーモスの注目すべき商品は2024年2月に新発売された「保冷炭酸飲料ボトル(RBAA-500)」だ。「冷えた炭酸飲料を、持ち運びたい」そんなアウトドア好きの希望をかなえた同商品。炭酸飲料対応設計で冷たく、シュワっと弾ける飲み心地が楽しめる。

保冷炭酸飲料ボトル(RBAA-500)を試してみた!

炭酸が入れられる水筒がいま大注目されている中、サーモスからも2024年にニューモデルが登場したので炭酸の強さと保冷がどのくらいキープできるのか気になる編集部がチェックしてみた。

ボトルに炭酸を入れてキャンプサイトに置く。この日の気温は30度以上でペットボトルの飲料はすぐにぬるくなってしまう暑さ。

ボトルに炭酸水を入れてから3時間程度が経過した頃に一度目の中身チェック。写真でもわかるように気泡がたくさんあり、ペットボトルを空けたばかりの炭酸の強さと変わりなく感じる。

二度目のチェックは、さらに2時間後。一度目のチェックで内容量が半分くらいに減っているので、少し炭酸が減っているかも。写真の気泡も元気がなくなっている様子がわかる。しかし、実際に飲んでみるとしっかりと炭酸を感じられる。冷たさもキープされているので十分美味しく飲むことができる。

炭酸の強さは気泡の量と飲んでみた感覚的なところに頼らざるを得ないのだが、二度目のチェック時でも炭酸の強さは十分に感じる。ボトルを開ける際には、溜まったガスが抜けるのかと思ったが、ペットボトルのようなプシュッという音すらならず、スムーズに開けることができる。

もちろん、冷たい炭酸飲料をペットボトルから一気に飲んでしまう人には必要ないかもしれないが、一度に飲みきらない場合や、お酒を割る炭酸を入れておくという人には、すごくいいアイテムだ。

キャンプで缶ビールを空けたけれど、飲んでいる途中で、料理に集中してしまったり、設営で思いがけず時間がかかったり、子どもに呼ばれて席を外したりして気づいたらぬるくなっていた! なんていう経験「よくある」というひとにはビールを入れて飲むのもよさそうだ。炭酸だけでなく、冷たさもキープしてくれて、ぬるいビールを「アウトドアだからしょうがない」と諦めなくてよくなる。

夏が終わっても手放すことのできない商品が目白押しな「サーモスアウトドアシリーズ」。気になった方は、ぜひチェックをしてほしい。

【本件に関してのお問い合わせ】
サーモスPR事務局
TEL:03-6260-4859
mail:thermos-pr@kyodo-pr.co.jp

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